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≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」10話あらすじと撮影秘話…観覧車でのロマンチックなキスシーン、恥ずかしそうなソ・イングク=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年9月13日 16時36分

しかしドンギョンは誰にも自分の気持ちを正直に明かせなかった。ドンギョンは叔母のスジャ(ウ・ヒジン)が遺影を抱えて泣いているのを見ても何も見ていないふりをし、思っていることを言ってみろとミョルマンに言われても、愛しているという言葉が彼を消してしまうのではないかと思って告白できなかった。

ドンギョンは周辺を整理するようにバケットリストを一つずつ消していき始めた。少女の神(チョ・ジソ)のところへ行き、「私はいつも神を恨んできた。だけど恨んできた存在はあまりに小さくて軟弱なのね」とあいさつした。少女の神は「あなたを助けることができるのは、いつでも自分だけだ。愛しなさい。思い切り愛して生きなさい。その子はどうせあなたのために生まれてきたんだから」とミョルマンに対する愛情と生への気持ちを応援した。

その後、ドンギョンは愛するすべての人のために別れを選択した。ドンギョンはしがみつくミョルマンに「あなたを愛してしまった。ごめん、愛しちゃって」と言って去ったが、どんな瞬間にも愛する人との思い出がよみがえってきて寂しさでいっぱいになった。

ミョルマンはドンギョンのところへ行き、「心の中にある言葉を全然言っていない。言ってみろ、全部僕に。ドンギョン、言ってくれ」と言うと、ドンギョンは「生きたい。愛する人たちと一緒に本当にすごく生きていたい」と号泣した。ミョルマンも「僕もだ。生きていたい。だから君と一緒に死んでしまいたい」と目に涙をにじませた。

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