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<WKコラム>「NCT 127」&「MONSTA X」&「iKON」&「ITZY」、女子高生のダンスバトルに“スペシャルジャッジ”として登場!

Wow!Korea / 2021年12月30日 15時42分

“スペシャルジャッジ”として登場した「NCT 127」のマークとテヨン。(画像:画面キャプチャ)

女子高生たちの熱いダンスバトルが話題となっている「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」(Mnet)。12月28日(火)に放送された第5話では、第3次ミッションとなる「K-POP振付創作ミッション」の模様が公開された。

ここまで残っている12組が、1対1のバトル形式で、K-POPアイドルのヒドゥン・トラックを1番、2番に分けて振付を作るほか、相手クルーが創作した振付を修正せずにそのままどこかに反映させなくてはいけないトレード区間があるというのが特徴だ。

このミッション曲には、「iKON」の「AT ease」、「NCT 127」の「MAD DOG」、MINO(WINNER)の「ROCKET」、「MONSTA X」の「Autobahn」、「ITZY」の「#Twenty」、「aespa」の「ICONIC」が選ばれ、判定をするのに曲ごとに“スペシャルジャッジ”がVTRで登場し、貴重な1票を投じたのも目を引いた。

「aespa」の「ICONIC」には、SMエンタテインメントのパフォーマンス・ディレクター、ファン・サンフン、MINO(WINNER)の「ROCKET」には、YGXの双子ダンサー、クォン兄弟など「STREET WOMAN FIGHTER」にゆかりのある“スペシャルジャッジ”が登場したほか、“ご本家”まで登場したのだ。

「NCT 127」からは、ファン・サンフンと共に「STREET WOMAN FIGHTER」でジャッジを務めたテヨンとマーク、「MONSTA X」からはヒョンウォン、ジュホン、I.M、「ITZY」からはチェリョンとリュジン。「MONSTA X」と「ITZY」に関しては、「PRODUCE X 101」で特別トレーナーを務めたジュホン、「MIXNINE」出身のリュジンなどMnetと縁のあるメンバーがしっかり入っていた。

さらに、「iKON」は全員で登場するという豪華さだった。特に、ミッション曲に選ばれた「AT ease」は「iKON」が「KINGDOM : LEGENDARY WAR」のファイナルラウンドで披露した曲でもある。「KINGDOM」以降、ほかのグループが精力的に活動を展開し始めたのに対し、特にこれといったグループ活動をしておらず、BOBBYの突然の結婚発表などプライベートな部分で世間を賑わせていただけに、今回の出演はVTRで短くはあったものの、全員揃っての登場というのが意味深いものだった。

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