≪韓国ドラマREVIEW≫「恋慕」15話あらすじと撮影秘話…ジウンの本心を語るロウン、フィへの熱い想い=撮影裏話・あらすじ
Wow!Korea / 2022年1月21日 16時40分
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画5:35から最後まで。
今回は、フィとチャンウン君とのシーンの続きから。
チャンウン君にフィが刀を抜く場面だが、パク・ウンビンは刀を持ってよろめいて笑ってしまいしまいNGに。その後もう一度よく動きを確認し練習するパク・ウンビン。
パク・ウンビンは上手くいったが、その後チェ・ビョンチャンが刀をしまう場面で、今度は失敗。笑いが起こる。「護衛を変えてください!」と笑うパク・ウンビン。
チェ・ビョンチャンが笑いながら「ホントにごめんなさい!刀が上手く入らなくて」という。
次はロウンが登場。
「今日はセリフが多いシーンなんですよ」とロウン。フィもジウンも大量のセリフを話す場面だが、2人は着々と進めていく。
パク・ウンビン:私たち、かけをしたんですよ。どんな内容だっけ?
ロウン:僕がこの種について課題を出したんですよ。
パク・ウンビン:でも種についての回答をすればいいって言ったよね。だから蓮の花の種だって言ったのに。
ロウン:いや、種を渡した理由を聞いたんだよ。なんか可哀そうに思ったのかもしれないね。フィに対して。この時代の立場がある人にはいろんな制約があるわけだし、僕はその制約から逆に抜け出そうとしてる人物だから。
自分の立場を守り抜くためには、いろいろ諦めなきゃいけないけど、その中でも一番の核心は「自分を愛する心」だと思います。自分自身を愛すること。その言葉をフィに伝えたい、そんな素敵なシーンというか。
ジウンの哲学が現れてるシーンだね。
パク・ウンビン:フィが感じるのは、ジウンが自由な魂の持ち主なんです。私が一番望んでいて抑圧されているのが自由だから、必然的に運命的にジウンのそんなところにN極とS極のように惹かれていったんだと思います。
私にとってこんな人はあなたが初めてだ、って。
ロウン:人は自分と違うものに惹かれるものですからね。これからも楽しんで見てください。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チェ・ビョンチャンのミスが面白すぎる」
「刀の演技は難しそう」
「いつフィは女性に戻るのか」
「ジウンとの関係が切ない」
「純愛が見られて嬉しい」
●あらすじ●
KBSドラマ「恋慕」15話(視聴率9.9%)は、フィ(パク・ウンビン)がついに母方の祖父ギジェ(ユン・ジェムン)を倒す最初の反撃カードを出す様子が描かれた。
そのカードとは、都落ちしたヨンス(パク・ウォンサン)だった。「国政を独占するサンホン君を罷免せよ」という儒学生たちの抗議が日ごとに大きくなると、フィは儒学生たちの中で徳望の高い人を呼び入れたら抵抗を抑えるのに役立つだろうとギジェを説得した。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【2024年最新韓国ドラマ】キム・スヒョン&キム・ジウォンらの恋にときめく!! ラブストーリー最新作
ananweb / 2024年4月27日 19時30分
-
米倉涼子、人気俳優ロウンと韓国語で会話 2ショットに「いつか共演してほしい」「スタイル良すぎ」と反響
モデルプレス / 2024年4月12日 16時38分
-
≪韓国ドラマOST≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、ベスト名曲 「済州島の青い夜」=歌詞・解説・アイドル歌手
Wow!Korea / 2024年4月10日 9時53分
-
≪韓国ドラマOST≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、ベスト名曲 「言わずにいるのは苦しい」=歌詞・解説・アイドル歌手
Wow!Korea / 2024年4月9日 8時46分
-
≪韓国ドラマOST≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、ベスト名曲 「Better Than Birthday」=歌詞・解説・アイドル歌手
Wow!Korea / 2024年4月8日 10時30分
ランキング
-
1城島茂 「DASH!!」始まって以来の珍事に「絶対許されへんし、ありえない」 まさかの“奇跡”も
スポニチアネックス / 2024年5月5日 19時51分
-
2大河「光る君へ」伊藤アナの語り「死に絶えた」に視聴者驚愕「ごっそりナレ死」「大河史上最大では」
iza(イザ!) / 2024年5月5日 20時45分
-
3「アンチヒーロー」古い写真の中の人物にネット騒然「吹石一恵さん!?」「お久しぶり?」9年ぶり一瞬
スポニチアネックス / 2024年5月5日 21時56分
-
4ヒカキン「年内4000万人」ペースで“超爆増”も…「登録者買ってない?」疑惑に本人が言及
スポニチアネックス / 2024年5月5日 20時1分
-
5《いじめ問題の宝塚にさらなる不穏》宙組が公演再開も複数名が退団か、宝塚は否定せず
週刊女性PRIME / 2024年5月5日 18時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください