1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「Stray Kids」バンチャン、過去を振り返り率直な気持ち語る「幼くして家族と離れ韓国に…寂しかった」

Wow!Korea / 2022年5月2日 8時5分

「Stray Kids」バンチャン「幼くして家族と離れ韓国に…寂しかった」(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「Stray Kids」のメンバー、バンチャンが過ぎた時間を振り返って泣いた。

Stray Kidsは1日午後、ソウル・ソンパ(松坡)区チャムシル(蚕室)室内体育館で「Stray Kids 2nd World Tour『MANIAC』」を開催した。 約2年5か月ぶりに開かれた対面コンサートの意味は大きかった。

バンチャンは長い間待ってようやく会ったファンたちを見て感激した。 彼は「始めた時が思い浮かぶ。 2011年4月に初めて来たが、14歳だった」と口を開いた。

「記憶に残る言葉がある」というバンチャンは、「『君を見ると胸が痛む』と言われた。 実はその言葉がどういう意味なのかよく分からなかった。 その時はあまりにも幼かったせいか適応しようと精いっぱいで感情というのがなくなったようだ。 それで実は私という人を理解してくれる人を見つけるのが難しかった」と目頭を赤くした。

バンチャンは2010年オーストラリアでオーディションを受け、2011年から8年間練習生生活を送った後、2018年3月にデビューした。 彼は「家族を含めたすべてを置いて夢に向かってきた」と当時を回想した。

続いて、「ご存知のように大変な時期があった」とし、「私以外、みんな(練習生から)外された時期もあった。 本当に寂しかった。 その後さらに冷たくなり、感情がなくなった」と感じた気分を思い出しもした。

その一方で、「会社の皆さんがとてもよくしてくださったので今この場にいることができる。 メンバーたちはよく分からなくてもみんな理解してくれる。 メンバーたちに感謝しており、私を理解してくれる多くの方々に感謝している。 その思いで夜通し泣いたこともあった。 もっと心強い姿をお見せしながら、メンバーだけでなくSTAY(ファンクラブ名)のリーダーになれるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

一方、Stray Kidsワールドツアーはソウルを皮切りに、6月11日~12日日本神戸、18~19日東京、29日米ニューアーク(以下現地時間)、7月1日シカゴ、3日アトランタ、6日ポートワース、9日ロサンゼルス、12日オークランド、14日シアトル、26~27日の東京まで計10都市16回公演が行われる予定だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください