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【公演レポ】「WEi」、パワフルなパフォーマンスと賑やかトークでファンを魅了!初の日本単独公演「WEi FIRST LOVE in JAPAN -Live & Fanmeeting-」開催!

Wow!Korea / 2022年5月6日 16時19分

「爽やかでもあり甘くもあり、みなさんにちょっと甘えるようなかわいい曲です」とソクファの紹介で始まったのは「Bad Night」。ステージに座りファンと目線を合わせたり、ハートを送ったり、手を振ったりと、コミュニケーションをとりながら歌い上げるメンバーたち。「おやすみ〜!」と言葉を残し、ステージを後にした。

白のナポレオンジャケットで王子様のような装いのメンバーたちが、「DOREMIFA」で再び登場。ステージ端まで行ったり、ポーズをとったり、メンバーをおぶったりし、続く「Diffuser」でも自由な姿でステージを楽しんだ。「Diffuser」にちなんで、メンバーの香りについて古家に問われると、デヒョンが「僕の香りは犬!」といきなり予想外の回答。「石鹸の香り」と自称するヨハンには、すかさずドンハンが近づき香りチェックが入った。「(デヒョンは)犬の香り、(僕は)猫の香り!」と猫のようなポーズをするかわいいヨンハ。ジュンソは「僕はカバ」とキテレツ回答で観客を笑わせた。動物縛りの答えが続いているなか「僕は和牛」というドンハンに、「たくさん食べたからね」とジュンソからツッコミが。ソクファが「僕は妖精だからベビーパウダー!」と言い放つと、ドンハンはソクファに顔を寄せ、への字口になり首を傾げおどけた様子。メンバーたちが「ベビーパウダーじゃなくてチキンパウダーじゃないの?」と冗談めかして言うと、「猫じゃなくて猫トイレの臭いじゃない?」と反撃し笑いを誘った。

デヒョン、ヨハン、ヨンハが作詞に参加した「BYE BYE BYE」で、スタイリッシュなパフォーマンスを見せると、続いて披露する「Too Bad」の話題へ。「好きな人に告白したいけど、勇気が出せず恥ずかしい気持ちを歌った曲」ということで、メンバーからRUiへ愛の告白をすることに。告白(韓国語でコベク)に掛けて「Go back!」とユーモアを見せたかと思えば、「RUiという星がもっと輝けるように、暗い夜空になってあげます!」と詩的な言葉を贈るソクファ。「今日もとても楽しかったです。毎日、僕たちを、幸せな、ヘビを(日々を)」とつっかえるドンハンは、ジュンソの囁きアシストを受けながら「満たしてくださって、ありがとうございます!」と伝え、ハートポーズで締めくくった。「幸せな時間を作ってくださってありがとうございます。今日いい夢を見てください。僕の夢を見て!」と合わせた両手を顔に近づけ、おやすみポーズをするジュンソ。「日本で好きな歌があります」と言うヨハンは、「ONE OK ROCK」の「Wherever you are」をワンフレーズ歌唱。ファンの心を掴むも、「ほとんど英語でしたね」とのメンバーからの指摘に「君を想う気持ち!」と日本語部分を強調。

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