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【取材レポ】「JO1」、ショーケースでアルバム収録曲とJAMへの想いを語る『これからも僕たちと一緒に』、アプリリリース発表&川西拓実へバースデーサプライズ!

Wow!Korea / 2022年6月23日 11時50分

【取材レポ】「JO1」、ショーケースでアルバム収録曲とJAMへの想いを語る『これからも僕たちと一緒に』、アプリリリース発表&川西拓実へバースデーサプライズ!(画像提供:wowkorea)

日本のグローバルボーイズグループ「JO1」が、6月20日(月)神奈川・KT Zepp YokohamaでJO1 2ND ALBUM発売記念ショーケースイベント「PARTY With Us」を開催した。会場には抽選で選ばれた約500人のJAM(「JO1」ファンの呼称)を招待。イベントの模様は生配信で全国に届けられた。

イベント開始前に流れる会場アナウンスを佐藤景瑚が担当。「ピンポンパンポーン」という声が流れると大きな拍手が沸きあがった。アルバムのタイトル曲である「With Us」からイベントはスタート。メンバーによるあいさつを終え、5月25日リリースされた2ND ALBUM「KIZUNA」の収録曲についてのコーナーで「With Us」について金城碧海は「どんな困難なことがあっても、僕たちJO1と一緒に乗り越えていこうというメッセージが込められている」とし、MV撮影時のエピソードも披露した。川西拓実は「好きな振り付けがある。肩を組む振り付けは11人でしかできない振り付けだなと思う」と紹介した。

大平祥生は「Walk It Like I Talk It」について、「PVを熱海で撮りました。休憩中に窓を開けたら目の前がすぐ海で、リフレッシュできました」と思い出を伝えた。豆原一成は、「“ワキラキ”と呼んでいるんですけど。今までと違う振り付けがあったりパワフルでかっこいいと思っていて、いっぱいある(「JO1」の)曲の中で1番と言っていいくらい好きです」とお気に入りの曲であることを強調した。

続いて「Algorithm」レコーディング時のことを聞かれると、木全翔也は「前からお世話になっている作曲家さんや作詞家さんがいて、楽しく励まし合いながらいい作品ができた」と自信をみせた。鶴房汐恩は「みんな今まで出したことのない声を出している。セクシーな曲はセクシーに。ガチガチな曲はガチガチに。この曲は自由にやっている」と楽しそうに話した。

続けて「Touch!」について河野純喜は「初めて作詞に参加させていただきました」と嬉しそうに伝えると会場からは大きな拍手が。さらに「タッチってとても素敵なことだと思う。メンバーと触れたり、JAMのみなさんといつかライブでタッチできたりしたら幸せだなって思う。そういう意味を込めてこの曲を作詞した。デビューしてから、(コロナウイルス、パンデミックのため)歓声が出せなかったり、マスクをして皆さんがこうやって来てくださったりという環境だったのでそこへの想いはすごく強い」と語った。

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