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【合同会見取材レポ】「iKON」、2年半ぶりジャパンツアー開催&3年4か月ぶりニューアルバム発売!「久しぶりにiKONICと会えて不安や心配は一気になくなりました」

Wow!Korea / 2022年7月19日 14時38分

BOBBY:これについてはいろいろ話し合いをしました。どの曲からスタートしたらいいのか悩みましたが、まずは「KILLING ME」で会場を温めて、次の「BLING BLING」につないで、爆発させようと考えました。

DK:今回のツアーのコンセプトは、男らしい感じだから、「KILLING ME」が1曲目に一番合っているなと思います。

Q. 今回のライブを通して感じたメンバーの成長や、新たに発見したメンバーの魅力はありましたか?

BOBBY:「BEAUTIFUL」という曲の始まりでCHANがラップをするんですが、“CHANってこんなにラップ上手かったっけ?”と驚きました。情熱的に歌っている姿を見て、胸がいっぱいになりました。

CHAN:ありがとうございます(と言ってBOBBYと握手をする)。僕は、メンバーたちとはずっと会っているので、新しい発見というより驚いたことがありました。2年半日本に来られなかったので、日本語力が少し落ちているのかなと思っていたんですけど、JU-NEさんとJAYさんがこの間も日本語の勉強をずっと頑張っていたので、ライブのMCも、変に間が空くことなく進行していて、胸がいっぱいになりました。

Q.ニューアルバム「FLASHBACK [+ i DECIDE]」を通して伝えたいメッセージや聴きどころを教えてください。

JAY:今までのアルバムと比べてみると、いろんなジャンルの曲が入っているアルバムです。特に、タイトル曲「BUT YOU」は僕たちが今までに一度もしたことのないジャンルの曲なので、「iKON」の挑戦と言えます。

BOBBY:アルバム名のように、過去のアルバムをフラッシュバックするようなものもあります。そのように過去のスタイルを持ってきながらも、未来を見据え、新しいことにも挑戦するという意味を込め、過去も現在もすべて盛り込みたいという思いで作りました。そして、「iKON」はどんな曲でも、どんな姿でも似合うということをいろんなジャンルの曲を通して、お見せしたいと思いました。

DK:それから、JAYさんとBOBBYさんと僕が制作に参加した曲もあって、メンバーのみんなと一緒に作ったアルバムというところもポイントです。

Q. 今お話に出ましたが、BOBBYさん、JAYさん、DKさんは楽曲制作に参加してみていかがでしたか?

BOBBY:曲を作るのに、どんなメロディにしたらいいのか、メンバー一人ひとりの魅力をよく見せるにはどうしたらいいのか、ということを悩みながら作りました。でも、JAYさん、DKさんが僕の足りないところをカバーしてくれたり、僕が知らなかったメンバーの魅力を教えてくれたり、一緒に作業しながら、お互いを知っていく時間にもなりました。すごく楽しくて、曲が完成するのが楽しみでした。

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