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【公演レポ】ジュノ(2PM)、通算100回目のソロ公演を日本武道館2Daysで達成!

Wow!Korea / 2022年8月22日 15時28分

【公演レポ】ジュノ(2PM)、通算100回目のソロ公演を日本武道館2Daysで達成!(画像提供:wowkorea) 撮影:田中聖太郎

昨年、完全体として約5年ぶりに再始動し、日本でもオリジナルミニアルバム 「WITH ME AGAIN」が国内外の配信チャートなどで1位を多数獲得し話題を集めたのが記憶に新しい"アジアNo.1野獣アイドル"「2PM」。そんな「2PM」から、 最近は韓国最高権威の総合芸術賞である「第58回百想藝術大賞」で韓国地上波MBCドラマ「赤い袖先」で歴代初の「男性歌手出身」でTV部門最優秀演技賞受賞者として呼ばれ俳優としても大活躍中のジュノが約4年ぶりに来日し、8月20日・21日の2日間に渡って、日本武道館で待望のファンコンサート「JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-」を開催した 。

入隊前は毎年夏になると「イ・ナツ」と呼ばれ恒例ともいえるほど日本でも公演を行っていたジュノ。夏の公演としてはちょうど4年前の同じ8月20日・21日にも日本武道館で開催したが、今回も両日ともにチケットは完売、「イ・ナツ」の再来を待ち望んだファンの熱気にあふれた2日間で1万8000人の動員となった。また8月21日の公演は会場に来られなかったファンのために全国各地の映画館でのライブ・ビューイングおよびオンラインライブ配信も実施され、多くのファンが楽しんだ。

「ジュノとHottestが一緒に過ごすロマンチックな夏の夜」というテーマの今回のFAN-CON。ジュノ本人がMCで「夏の時間の流れを考えながら構成を考えた」と話していたように、ファンにとっても、またジュノ本人にとっても特別な夏の夜となった。武道館いっぱいのファンのクラッパー(歓声代わりに大きな音が出るハリセン)の音が鳴りやまない中、ついに待望のジュノ登場の瞬間は訪れた。幻想的なスモークの中、登場したジュノ。まぶしいフラッシュライトを受けながら「FLASHLIGHT」のパフォーマンスがはじまると一気に武道館全体をジュノの世界に引き込んだ。「Nobody Else」までの間に圧倒的なステージで魅了したうえで最初のあいさつでは、「『2PM』のジュノ、俳優のジュノ、みなさんのジュノです」とあいさつし、盛大な拍手で迎えられた。本人が夕暮れをイメージし、”エモーショナルなジュノ”を表現したという「CANVAS」、「Fire」では幻想的な雰囲気の中で熱唱。

その後はFAN-CONらしく、「イ・ナツ125日のサマー」という夏にまつわるテーマトークコーナーをファンと一緒に楽しんだ。ここでは毎夏コンサートをやっているうちに夏が好きになり、日本の夏も自分の一部になったというエピソードなどを披露し、ファンへの想いなど含めて心のこもったトークコーナーとなった。トークコーナーの中でもいくつか歌を披露し、8月21日(日)の公演ではハリー・スタイルズのカバーで「Watermelon Sugar」に加え、「2PM」の大人気曲「My House」も披露した。

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