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【イベントレポ】女優パク・ウンビン 初のファンミーティングを盛況裏に終了! 日本のファンからの熱い愛に涙

Wow!Korea / 2022年12月2日 14時24分

「ファンが選ぶ名セリフBEST3」では3位に「恋慕」17話の「止まれ、王命だ」が選ばれた。印象に残っているセリフを聞かれた彼女は「まず、女優として世子(セジャ)役を演じたのは韓国のドラマ市場初めてで、王の役を演じたのも初めてのことなのなので、とても光栄に思っています。印象に残っているセリフは、王としての言葉というよりは、ドラマのタイトルの『恋慕』のように、死ぬ覚悟をして恋い慕っていますと言うシーンが記憶に残っています」と回答。そして、真っ直ぐな瞳で「みなさん、恋慕っています」と心を込めて伝え、ファンを感動させた。

2位は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」での「私の人生は風変わりだけど価値があって美しいです」というセリフ。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の名セリフのような元気づけられたセリフがあるかどうか聞かれると、「個人的に私よりもヨンウが大人だなと思っています。ヨンウは大人の重みというもの、自分がすべきことがわかっていると思うんです。このセリフは、このドラマを通して、実際にウ・ヨンウを通して皆さんに伝えたかったメッセージではないかと思っているので、このセリフのシーンが大好きです」と語った。

そして1位は「ストーブリーグ」の「線はお前が越えた」が選ばれた。司会者がセリフを再現して欲しいとリクエストすると、快く了承。「線はお前が越えた!」と大声で叫び、一瞬で役になりきって女優魂を発揮した。

キャラクターに関する質問コーナーでは、ウ・ヨンウに関する質問として「イルカ、クジラ、ジュノに同時にデートに誘われたら誰とする?」と投げかけられた。すると日本語で、「もちろん、よんーうにゃ、クジラが好き!」と、アーニャ風に愛嬌たっぷりに回答。どんどん出てくる愛嬌にファンは胸いっぱいと大満足だったに違いない。

そんな楽しい時間もあっという間にお別れの時間へ。彼女は「あっという間に過ぎた気がします。こんなに大きなホールの席を埋めてくださった皆さんに心から感謝したいと思います。ファンミーティングをすると国ごとに感じられる雰囲気があるのですが、日本のみなさんはクラシック公演を聴きに来たかのように私の話に耳を傾けてくれていますし、皆さんの目はとてもキラキラしています。秩序を守った姿、成熟であるところは…スゴイデスネ」と日本語を交えながらイベントを振り返る。最後に日本語で「みなさんのおかげですよ。私、とってもとっても幸せです!」と目を輝かせると、会場は大きな拍手に包まれた。そして最後にファンがパク・ウンビンにプレゼントを準備。

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