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“ロウン&矢吹奈子司会”日韓合同オーディション番組「THE IDOL BAND」、イ・ホンギらがプロデュースする“アイドルバンド”に注目

Wow!Korea / 2022年12月6日 20時13分

「THE IDOL BAND」、イ・ホンギらがプロデュースする“アイドルバンド”に注目1(画像提供:wowkorea)

K-グローバルアイドルバンドのサバイバルが始まる。

6日午後、SBS Mのサバイバル番組「THE IDOL BAND: BOY’S BATTLE」(以下「THE IDOL BAND」)のオンライン制作発表会が行われた。この日の席にはMCを務めるロウン(SF9)、矢吹奈子とプロデューサーのイ・ホンギ(FTISLAND)、イ・ジョンシン(CNBLUE)、イ・スンヒョプ(N.Flying)、横山直弘(感覚ピエロ)、小野武正(KEYTALK)、TBSの番組プロデューサー、SBS Mのキム・チルソンプロデューサーが参加した。

この日、キム・チルソンプロデューサーは「この番組が求めている優勝チームは、自己プロデュースが可能なチーム」とし、「サバイバルとミッションを経て、参加者たちの実力が向上するのを感じることができた。FNCエンターテインメントの体系的な管理とTBS、SBS Mの全幅的なサポートで、優勝チームが日韓両国で活発に活動することを期待している」と伝えた。

また日本と韓国の参加者の文化の違いについて、「初めからかなり心配していた部分」としながらも、「もうチームを結成して、通訳なしにコミュニケーションする参加者たちも出てきた。お互いにチームのメンバーとして、同じ目標を持って一緒に頑張っている」と明かし、和気あいあいとした雰囲気をうかがわせた。

「THE IDOL BAND」には、「FTISLAND」、「CNBLUE」、「N.Flying」、「感覚ピエロ」、「KEYTALK」の5組のバンドが、プロデューサーとして参加する。

まずイ・ホンギは、「他のサバイバル番組とは全く違った印象の番組だ。僕らにとっても新しい経験」とし、「様々なサバイバル番組のプロデューサー、MC、審査委員をしてみたが、『THE IDOL BAND』のプロデューサーになり、一番責任感が大きい」と明かした。

続けて審査基準として、「メンバー同士の呼吸」と「魅力」を挙げ、「メンバーたちそれぞれが持つ長所を活かせる点を、ポイントに置いている。何よりバンドのカラーが最も重要だ。足りないものよりは、良い部分をさらに活かしてこそ、足りない点が埋められると思う。実力も重要だが、実力が足りなくても、その人の次のステージが気になるくらいの魅力が、人々の前に立つ時に最も必要だと思う部分」と説明した。

またイ・ジョンシンは、「バンドの名家であるFNCらしく、カッコいいい姿をお見せすること」とし、「『CNBLUE』は活動して12年目になる。12年間で積み重ねた実力とノウハウを伝え、過度なこと減らして、足りないことは満たすことができる能力がある。ワールドツアーも開催して、今は日本でツアーをしているから、現場で使えるスキルを教えることができるはずだ」と自信を見せた。

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