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【イベントレポ】「INI」、1ST ALUBUM『Awakening』”覚醒前夜祭“生配信を開催 「ぶち壊して新しく作り上げ、新しい一面を見せたい!」

Wow!Korea / 2022年12月14日 18時8分

今回のアルバムには新曲が5曲収録されていて、その中の「Dramatic」という曲について聞かれた後藤威尊(ごとうたける)は「メロディがキャッチーで、後半にかけてリズムがころころ変わってクセになる、楽しんでいただける楽曲になっています。パフォーマンスについては、ReiNaさんに振付を作っていただきました。僕たちはいつも韓国の方に振付をしていただいているんですけど、今回初めて(日本人)だったので、特徴的でキャッチーなかっこいい振付を作っていただきました。めちゃくちゃ楽しいし、メンバー全員ぶち上がっています」と伝え、パフォーマンスの撮影についてのエピソードを聞かれた松田迅(まつだじん)は「このPV撮影も韓国で撮影させていただいたんですけど、すごい有名な場所で撮影させていただいて、いろんなアーティストさんがそこでミュージックビデオとかいろいろ撮られていて、僕も興奮しました。深夜4時くらいまで撮影してすごくキツかったんですけど、良い作品を作るためにがんばりました」と語った。

ここでそのパフォーマンスを披露する時間へ。松田迅と後藤威尊が前に出ると、「ミキ」の亜生も一緒に踊りたいということで、3人で踊ることになった。松田迅と後藤威尊の真ん中に亜生が立ち、本番前に軽くレクチャーをし「1、2、3、4と手を出して…このときに手を回していただいて…」と、難しそうな振りが続くが、亜生は「いける!」と自信満々。「Dramatic」の曲が流れ3人で踊ってみたものの、亜生は激しく動いてなんとなく付いてきているだけでまったく踊れず…。一緒に踊った後藤威尊は「っそうですね…あの…」と言いにくそうに、「やっぱり練習しておいてください」ときっぱり。「お世辞言えないタイプだから」と本音を言って笑いを誘った。

新曲「BAD BOYZ」について池崎理人(いけざきりひと)は「『INI』らしさ全開のバチバチイケイケソングです。ファーストシングル、セカンドシングル、サードシングルのタイトルが“A”と“I”と“M”なんですけど、そういうのが歌詞に登場したり、ファンの方が喜んでくれるような曲になっています」と伝え、『What you gonna do if we come for you』と歌うところの手をかざす振付は映画『バッドボーイズ』をオマージュした振付とのことで、そこにも注目して欲しいと話した。

続いて田島将吾(たじましょうご)は、新曲「Runaway」について「新曲の中で唯一のバラード曲です。忙しく慌ただしい日々の中から抜け出して忘れていた夢に向かって一緒にまた歩きだそうという寄り添うような曲になっています」と説明し、作詞にも参加した彼は「楽しく作詞することができました。この中で気に入っているポイントがあるんですけど、そのポイントは『叫びたいけれどどこに行っても結局叫べなかった』という一文です。そこでもどかしさや息詰まった感を上手く伝えられた気がして、そこがお気に入りのポイントです。でも最後には西くんのパートで『やっと君見つけられたこの手繋ぎI’m not lonely』と言って、MINIの皆さんだったりスタッフさんだったりいつも支えてくれている方々を再認識して“俺らは孤独じゃない”という曲になっています」と、歌詞に込められた想いを語った。

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