G-DRAGON（BIGBANG）、TEDDYの元へ向かったSOLの新たな出発を応援…二人で並んで見上げる宇宙

G-DRAGON（BIGBANG）、TEDDYの元へ向かったSOLの新たな出発を応援…二人で並んで見上げる宇宙（画像提供：wowkorea）

グループ「BIGBANG」リーダーのG-DRAGONが、メンバーSOLの新たなスタートを応援した。

G-DRAGONは3日、SOLの新しいロゴイメージとともに「Nothing new under the sun（太陽の下に新しいものはない）」という書き込みを掲載した。SOLは黄色いハートの絵文字をコメントに残し、感謝の意を表した。

G-DRAGONは、自身とSOLが空を見上げる姿を盛り込んだ作業物も公開した。宇宙に見える空間に大爆発が起き、SOLの新しい公式ロゴが緑色の光を放つ。所属事務所は変わったが、「BIGBANG」の友情は変わらないというメッセージをファンにも与えたものと見られる。

先立って昨年12月、SOLは所属事務所YGエンターテインメント(以下YG)を離れ、YG関係会社のTHE BLACK LABELに移籍した。THE BLACK LABELはプロデューサーのTEDDYが率いており、歌手のZion.T、チョン・ソミなどが所属している。

当時YGは公式立場を出し「SOLがYGの家族であり『BIGBANG』のメンバーという点には変わりがない」として「多くの方々が『BIGBANG』の活動を待っているということを知っているので、そのための努力を共にする」と、明らかにした経緯がある。

THE BLACK LABELは「長い間プロデューサーとアーティストとして素敵な呼吸を合わせてきたTEDDYプロデューサーと、アーティストSOLがお互いに対する厚い音楽的信頼を土台にTHE BLACK LABELで新しく始める」として「SOLがより活発に幅広い音楽活動を展開できるよう、全面的な支援する」と約束した。

現在YGに残った「BIGBANG」のメンバーは、G-DRAGONが唯一だ。彼は最近YGと4度目の再契約を締結し、カムバックを予告した。SOLもソロ活動を準備中だ。「別にまた一緒に」の歩みの定石を見せることができるか注目される。

長い充電を終えたG-DRAGONは、2023年にはファンの愛に応える計画だ。新年を迎えて準備したサプライズ映像を通じて彼は「熱心にするという話をしようと思う。様々な活動を通じてお伺いする予定だ。アルバムも準備中だ。良いニュースを持ってお伺いできる1年にしたい」と約束した。