1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

SMエンタのチョ副社長、職員たちに長文の一斉メール「敵対的M&Aを試みるのはKakao」と批判

Wow!Korea / 2023年2月13日 21時21分

イ・ソンス、タク・ヨンジュン代表に対しても続けて厳しく批判した。チョ副社長は「先生が共同代表に『2人とも私のそばに、私の側で頼もしくいてほしい』として、『君たちが私の側に立ってワンチームに動いてこそ外で私たちを攻撃する集団を防ぐことができる。君たちが私のそばに堂々と立っていなければ、われわれは外部の攻撃に崩れるしかない』とし、『ところで共同代表たちは電話を切って出勤もしなかったが、1月20日金曜日にアラインとSM合意を発表してしまった」と述べた。続けて「アラインの提案を全面的に受け入れると言いながらアラインのイ・チャンファン代表を登記理事であるその他非常務理事に選任したのが会社の将来のための決断なのか」とし、「最悪なのは2月3日にイ・ソンス代表とタク・ヨンジュン代表が画面を眺めながら先生に別れを告げたという点。役職員にはこのすべてのことが先生のためのことだと説明しながらも、実際に先生本人には一言の議論、一通の電話、一通の手紙もなかったという」と暴露した。

立場文の最後にチョ副社長は「今まで頻繁に過ちを論じ、誰の責任が大きいのかを問い詰め、それぞれの将来を心配する声を多く伝達された。この間の事情を詳細に明らかにすることがこのような論難をあおることになりうることをよく知り、そのような心配をたくさんしたりもした」として、「しかしこれをまた詳細に役職員と共有しない状態で、安定と団結を訴えることもやはり空しさをよく知っているのでこのように長い文を差し上げることになった」と、Eメールを送った趣旨を明らかにした。

そして、「現在のSMでSMを守り、伝統や遺産を継承しながら、今後発展を遂げる方々は役職員の皆さま。再び勇気と希望を持つことを願い、虚しいデマに惑わされないようにお願いする」と述べた。

最後に彼は「HR支援室から3月1日以後、再契約をしないという、何の理由も記載されていない携帯のメールとEメール通知をすでに受け、自宅で待機しろという業務命令もやはり携帯のメールとEメールで受け取ったが、残りの契約期間中に遊んで食べてもいいという意味とは理解しなかった」とし、役職員に「残りの契約期間中に必要な任務をまっとうするようにする。随時連絡していただければ誠実にご相談し、最善を尽くして助言する」と明らかにした。

一方、SMのイ・ソンス、タク・ヨンジュン共同代表は今月3日、YouTubeに掲載した映像を通じて、イ前総括プロデューサーがプロデューシングから抜ける“SM3.0”時代を開くと公表した。2人は5つの制作センターと社内外レーベル運営を通じたマルチプロデュース体制の構築およびパブリッシング専門の子会社設立などを約束した。それと共に「イ・スマン創業者の意思を継承発展させ“SM3.0”時代を開く」と強調した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください