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≪韓国ドラマOST≫「花遊記(ファユギ)」、ベスト名曲 「そばにいるよ」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年3月1日 16時11分

≪韓国ドラマOST≫「花遊記(ファユギ)」、ベスト名曲 「そばにいるよ」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「花遊記(ファユギ)」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「花遊記(ファユギ)」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「華麗なる遺産」や「九家の書」のイ・スンギと、「猟奇的な彼女」や「輝くか、狂うか」のオ・ヨンソがタッグを組んだ作品。

生まれつき霊感があったソンミはなかなか友達もいないまま過ごしていたが、ある日幽霊に襲われてしまう。そして五行山に行くことになるが、ソン・オゴンが封印されていた。

今日の1曲は、MeloManceが歌う「そばにいるよ」。

<歌詞の解説>

「君の瞳にときめいて君の動きにいちいち目が離せない

君の言葉に落ち込んだり君が何かすると笑顔がこぼれてしまう」

歌詞の最初では、オゴンがソンミに心を奪われていく様子が表現されている。

※サビ「君は僕の恋になって僕の世界になる

もう君がいなきゃ生きられない君は僕の恋になって僕の世界になる

でもなぜかそれが嫌じゃないんだいつも君のそばにいるよ」

サビでは、ソンミのために自分を捧げるほど思いが深まる気持ちが伝わる。

「僕の力では君をどうにもできなくて

君という魔法にかかったまま振り回されているんだ

君のためにだけ生きているようで

そうやって生きるのが今僕の喜びになってるんだ」

ソンミに尽くすことが喜びになっているオゴンの気持ちがわかる。

※サビのリピート

「弱った僕の姿で君からどう抜け出そうとしても結局離れられない」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「君は僕の恋になって僕の世界になる

君のおかげで夢が見られる君は僕の恋になって僕の全てになる

でもなぜかそれが嫌じゃないんだいつも君のそばにいるよ」

MeloManceの爽やかな歌声でドラマの恋を盛り上げる。

歌手MeloManceは、2015年にデビューした男性2人のデュオグループ。メンバーは作曲、ピアノを担当しているチョン・ドンファン、作詞、作曲、ボーカルを担当しているキム・ミンソク。これまで「この恋は初めてだから」や、「ミスター・サンシャイン」、「花遊記」、「ユミの細胞たち」、「私たちのブルース」などがある。

<ネットユーザーの反応>

「シーズン2期待してる」

「OSTがいい曲多かった」

「爽やかな歌声で明るくなる」

「オゴンの恋心が伝わる」

「一途な想いが歌詞になってていい」

「花遊記(ファユギ)」ではイ・スンギとオ・ヨンソの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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