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≪韓国ドラマOST≫「100日の郎君様」、ベスト名曲 「桜恋歌」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年3月12日 16時28分

≪韓国ドラマOST≫「100日の郎君様」、ベスト名曲 「桜恋歌」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「100日の郎君様」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「100日の郎君様」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「大丈夫、愛だ」や「君を憶えてる」のド・ギョンス(「EXO」のD.O)と、「怪しいパートナー」のナム・ジヒョンがタッグを組んだ作品。

舞台は朝鮮王朝時代。王族のイ・ユルは偶然ある高官の娘ユン・イソに恋をし求婚。しかしその後ユルの父が謀反を起こし王座が奪われる。イソの父は死にイソも行方不明に。それから16年後、世子となったユルに波乱の運命が待ち受ける。

今日の1曲は、CHENが歌う「桜恋歌」。

<歌詞の解説>

「こんなにも美しい月光だったのか深まっていく夜

隠れていた恋しさが顔を出す

守れなかった約束が星たちのように浮かぶ

長い夜に吹いてくる風あなたの息遣いのようでつらかった」

歌詞の最初では、ユルが過去を振り返る様子が表現されている。

※サビ「通り過ぎる風に僕に降ってくる桜の葉はあなたに似て

こんなにも寂しげなんだ刀に切られた傷よりももっと深く痛む

あなたを刻んだこの心」

サビでは、ユルのイソへの想いが感じられる。

「全てがうまくいかなかった忘れてしまいたかった思い出たち

より鮮明に輝いていたあなたと共に過ごした日々」

イソと過ごした日々を恋しく思う様子がわかる。

※サビのリピート

「ぼんやり曇った月光に悲し気に揺れていたあなた」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「すべてのものを捨ててあなたにまた会えたら

この胸にあなたを力いっぱい抱きしめこの言葉を伝えよう

100日間のあの夢はどんな日々より美しかった愛していたと」

CHENの美しい歌声で2人の運命の恋を歌い上げる。

歌手CHEN(本名:キム・ジョンデ)は男性アイドルグループ「EXO」のメンバー兼俳優。1992年生まれ。2012年にデビューしているが、これまでソロで他の歌手とのコラボ曲なども多い。2020年年始に交際女性の妊娠と共に結婚を発表。2022年には軍服務中に第二子が誕生。ドラマOSTでは、「大丈夫、愛だ」や「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」、「100日の郎君様」、「ブラームスが好きですか?」などヒットドラマの曲を多く歌っている。Punchとのコラボ曲が数曲ある。

<ネットユーザーの反応>

「この曲が頭から離れなかった」

「何回も聞きたくなる」

「サビの部分のメロディーがいい」

「CHENの歌唱力に脱帽」

「歌声がすてき」

「100日の郎君様」ではド・ギョンスとナム・ジヒョンの共演が大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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