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【イベントレポ】イ・ジュンギ、4年ぶりの来日公演で5000人を魅了! 「ファンのみんなを僕が幸せにする! ずっと一緒にいようね」

Wow!Korea / 2023年5月10日 10時52分

続いて、3年ぶりに帰ってくるドラマ「アスダル年代記2」について、彼は「本当に紆余曲折でした。僕もそうなのですが、シーズン2から新しく参加した俳優の皆さんも、心配もしているし期待もしているという感情を同時に抱えながら始まりました。今回のプロジェクトは本当に楽しみにしているので、多くのの方々からたくさん応援していただければと思っています」と明かした。

シーズン2の内容については、シーズン1同様、双子のウンソムとサヤの1人2役を演じ、シーズン1の10年後を描いたもの。彼は「『アスダル年代記』は韓国で初めて作られた国、帝国を作り、その中で権力を争奪していくストーリーになっています。そこで僕が…うん? (笑)。これ以上は話せないのでここまでにします」と言える範囲で話し、さらに「今年の9月中にディスニープラスとtvNで同時放送されます」と最新情報まで明かし、ファンの期待感を高めた。

続いて、サスペンス・ラブストーリーの「悪の花」について。劇中、イ・ジュンギは金属工芸作家で良き夫、良き父として普通に生きてきたが、誰にも知られたくない過去を持つペク・ヒソンを演じている。役を演じるにあたり、「俳優としてディテールを詳細に研究しそれを表現するというのはほんとうにしびれる経験でした。そういったことを初めて試みることができた作品でした」と振り返った。本作はインドと台湾でリメイクされ、アメリカでもリメイクされる予定だそうだ。これについて、彼は「こんなにも多くの皆さんに愛されると思いませんでした。制作の方々が認められた感じがして僕もとても幸せです」と笑顔を見せた。

近況トークを終えてからは、事前に募集したファンからのミッションに挑戦していく「ミッションインポッシブル」のコーナーがスタート。これはただ単にミッションをするのではなく、おもちゃの銃を使って的に当たったミッションに挑戦していくもの。おもちゃであっても、銃を構える姿はまるで「朝鮮ガンマン」の主人公。ファンから「ファイティン」とエールが送られる中、片足だけひざまずいて銃を構えて集中すると、なんと一発目から命中!撃ち終えて立ち上がった彼は、敬礼をして凜々しい表情を見せると、会場から大きな拍手が送られた。ファンから寄せられたミッションでは、「カメラ目線でハートを作って投げキッス」やTikTokで流行っている「可愛くてごめんチャレンジ」といった可愛い姿を見せたり、180度開脚ストレッチをしてからの「回し蹴り」といったかっこいい姿を見せたり、さまざまな姿でファンを喜ばせた。

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