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【イベントレポ】イ・ジュンギ、4年ぶりの来日公演で5000人を魅了! 「ファンのみんなを僕が幸せにする! ずっと一緒にいようね」

Wow!Korea / 2023年5月10日 10時52分

あっという間に過ぎてしまったイベントを振り返り、彼は「今までは毎年やっていたイベントですが、久しぶりにやったので、皆さんの顔を見ていたら時間が経つのがすっかり忘れてしまいました。今まで、皆さんの愛に対してあまりにも当然に思っていたのではないのかなと反省しています。4年間は多くのことを悟ることができた大切な時間であったのではないかなと思っています。今まで皆さんに会えなかった間にできなかったこと、そういったことに対して僕が皆さんにもっと近づいていきいろんなものを見せていきたいと思います。これからも僕と一緒にいてください」と伝えた。

そして、「また会いましょう! お疲れさまでしたー! おやすみなさーい!」とステージを去って行くと、会場からはすぐに手拍子が起こった。

会場に華やかなブラスサウンドが鳴り響くと、ダンサーと共にイ・ジュンギが再登場。「準備できましたか!」とファンを煽ると、PSYの「That That」を披露。ジャンプをしながら「一緒にいきますよ!」と叫び、エネルギッシュなパフォーマンスで会場のボルテージを一気に最高潮にした。

「ジュンギー!」というファンの声が飛び交う中、「まだ帰ってなかったんですか?」と冗談を言って笑わせながらも、激しいダンスでイヤモニが途中で外れてしまい、完璧なパフォーマンスを見せることができなかったことを残念がっていた。続いてJ. Y. Parkの「Honey」ではセクシー&パワフルに、ファンのために作られた曲「惜しみなく与える木」では優しい歌声を届け、SMAPの「世界に一つだけの花」のステージでは会場の一体感が強まっていった。「みなさん、愛してます」と伝えると、本編最後の曲「Together」を披露。これからも喜びや悲しみも分かち合い、明日に向かって一緒に歩いて行こうという想いを込めて、イ・ジュンギの「一緒に!」という声に応えてファンも「Hey!」と叫んでペンライトを上に突き上げる。熱気に満ちた会場を満足そうに見渡すと、「みんなかっこいい!」と言い放ち、ステージを後にした。

アンコールのステージを前に、ファンに対する思いを綴った映像メッセージが映し出された。

「僕の心の中で懐かしさいっぱいの皆さんにようやくお会いできてまるで夢のようです。皆さんはいかがでしたか? 4年ぶりに皆さんにお会いできてとても幸せです。今日のこの出逢い、そしてこの感情をいつまでも忘れずに大切にします。みなさんと僕の公演がこれからもずっと続きますように。とっても愛しています。僕たち永遠に一緒に歩んで行きましょう」。

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