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【イベントレポ】俳優チョ・ビョンギュ、日本ファンミーティング「Cho Byeong Kyu “first fan meeting in Japan 2023”」を開催 「また日本に戻ってきます!」

Wow!Korea / 2023年5月29日 14時38分

書店カフェにちなみ、本を読むのが好きなのかを聞かれると「そうでもありません(笑)」と正直にコメント。ウェブ漫画が原作となったドラマに出演していても、参考として見ることもないそうだ。また、最近はテレビを見ることはないが、幼い頃は「名探偵コナン」、「デスノート」、「ONE PIECE(ワンピース)」を見ていたと明かす。日本の好きな作品については「僕が好きな俳優の2人が出演している『花束みたいな恋をした』は大好きでたくさん見ました」とコメント。その作品に出ている菅田将暉とチョ・ビョンギュが似ているとファンの間でも話題になっていることから、歌の上手いところまで似ていると司会者に絶賛される。すると彼は「僕は(歌は)上手くないです」と首を横に振って謙遜な姿を見せるが、ドラマのOSTを歌ってほしいという司会者の言葉に会場からは大きな拍手が沸き起こった。実際、歌声は安定感がありドラマOSTもできるくらいの実力はあると思われるが、歌の練習について聞かれると、「友達とお酒を飲んで、カラオケで歌うくらいです(笑)」と恥ずかしそうにコメント。トーク中、歌は上手くないと謙遜して手でバツマークを見せたり、照れくさそうに笑ったりする姿に、会場からは「かわいい」という声が漏れていた。

2015年に俳優としてデビューした彼は、代表作以外にもたくさんの作品に出演していて100作は超えるという。印象に残っている作品や愛着のある役について、彼は「僕はいつも最新の作品に更新されます。なので今日は5月20日なのですが、10日前に『悪霊狩猟団: カウンターズ2』の撮影が終わったばかりなので、その作品が印象に残っています。撮影は本当に大変でした(笑)。撮影は10か月以上かかったので、共演者に愛情も湧いて関係も深まったので、僕にとって愛着のある作品になりました」と語った。

今後、挑戦してみたいジャンルについては「アクション以外ならなんでも良いです(笑)。アクションは見るのは好きだけど実際に自分がやるのは苦手なんです」と答えながらも、アクションではなるべく代役を使わずに演じるという。「今回『悪霊狩猟団: カウンターズ2』では思いっきりやって、思いっきり派手なアクションをやったのですが、韓国のいろんなところでぶら下がっていたと思います(笑)」と苦笑い。監督に代役を使わずにアクションをしたいと申し出るものの、撮影が終わってから家に帰るとそのことを後悔すると話していたが、「頑張った分、視聴者にも楽しんでもらえるのではないか」と期待を膨らませていた。アクションシーンについて、彼は「派手なアクションをしなければならなかった理由が、今回の悪霊はものすごく強いんです。死にそうでした(笑)」と大変だった撮影を振り返った。

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