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【イベントレポ】俳優チョ・ビョンギュ、日本ファンミーティング「Cho Byeong Kyu “first fan meeting in Japan 2023”」を開催 「また日本に戻ってきます!」

Wow!Korea / 2023年5月29日 14時38分

トークコーナーを終えると、「カバンの中身は何?」という私物チェックのコーナーがスタート。カバンの中には、歯ブラシ、ドン・キホーテで買った充電器の2メートル線やデジコン、台本を見るためによく使うiPadの他に、プレゼント用として、ウェブ漫画原作のドラマ「かっこ悪い歴史」のチームユニフォームと普段から愛用しているキャップなどが入っていた。カバンの中身をチェックしてからは抽選が行われ、当選したファンに私物をプレゼントする時間も設けられた。

イベントの後半では、チョ・ビョンギュが出演した作品に関するトークコーナーへ。まずは、最新ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ」について。本作は、特別な力を与えられたカウンター達が悪霊と戦っていくもの。実際に特別な力を使えるならどんな力がほしいかという質問に、彼は「チュ・メオクの治癒能力です。傷を治療する能力が持ってみたい能力の一つだと思います。その力があれば周りの人の心でも怪我でも治してあげたいです。そうすればとてもポジティブに明るくなるのではないかと思います」と話した。

本作でキム・ウンミン役を演じていたキム・ウンスは、チョ・ビョンギュが出演したドラマ「トッコ リワインド~復讐の毒鼓~」にも出演。前作で共演した俳優と再度演じることについて、彼は「『トッコ リワインド~復讐の毒鼓~』で僕と兄さんとのシーンはワンシーンくらいです。でも、兄さんが演じているのを見て、その演技がすごく好きだったので、お兄さんを勧めたらキャスティングされました」と明かし、「シーズン1でジウォンは10代で僕は20代、兄さんは30代で、その3人が友達として出ているのが面白くて、シーズン2になっても慣れなくて、自分の中で『同い年だ』と呪文をかけながら演じました」と振り返った。

続いて、野球経験ゼロのGMが最下位球団をたてなおすヒューマンドラマ「ストーブリーグ」について。中学性の頃はサッカーをしていたというチョ・ビョンギュ。野球につて、彼は「サッカーはずっと走っていかなければならない運動で、野球は一度に力を使うようなものだと思っていました。ドラマを撮りながら野球用語を覚えるのに頭が爆発しそうになったのですが、撮ってから野球を見たら、周りの人より野球の面白さがわかるようになっていました。なので、スクリーンのバッティングセンターに行ったのですが、1球も打つことができませんでした(笑)。最後はバントをしていました(笑)」とオチまで付けて話し、会場を笑わせた。

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