【イベントレポ】「n.SSign」、ファンミーティングはソールドアウトの大盛況!「皆さんのハートと心臓を動かせるn.SSignになるようがんばります!」
Wow!Korea / 2023年5月31日 9時43分
トークやゲームを終えてからは、ミニライブへ。ブルーのライトで照らされたステージの中央に立ったドハにスポットライトが当たる。そして、穏やかなピアノのサウンドにのせ、胸に手を当てながら清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」を披露。繊細に心に訴えかける歌声にファンもペンライトをゆっくり揺らしながらうっとり聴き入る。歌い終えると「僕を見つめて」と微笑み、ステージを後にした。
スタンドマイクが準備されると、ソンユンがステージに登場。ギターの切ないサウンドが響くと、ソンユンは優里の「ドライフラワー」をセレクト。彼の選曲にファンも喜び、拍手を送った。黄昏色のライトに照らされ、マイクを両手で掴み、目を閉じながら力強くエモーショナルに歌い上げると、会場は感動に包まれた。
続いて雰囲気が変わり、ダークで攻撃的なビートが会場に響く中、カズタとハンジュンがステージに登場。操り人形のような連帯感のあるパフォーマンスに、会場も惹きつけられていく。重低音のビートに変わると、ヒョン、ジュニョク、ヒウォンがステージへ。ジュニョクは回し蹴りをして、ダイナミックに披露。クールでセクシーなパフォーマンスに会場も盛り上がる。ビリー・アイリッシュの「bad guys」の曲が流れると、5人揃ってのダンスパフォーマンス。躍動感のあるダンスを見せ、「bad guys」の歌詞の部分でカズタの魅惑的な表情がスクリーンにアップで映ると、会場全体が興奮に沸き上がった。
7人が揃ってからは「Saulty」のステージへ。ファンキーなサウンドと「Salty」と繰り返すフレーズに、ファンも一緒に歌いながら楽しんでいた。
イベントの終盤には、「昔の俺はこうだった」という過去のVTRを流して、その時に何を言ったのかを当てるクイズコーナーが行われた。
ここでは、「ヒョンのマカロンの食レポ」や「ジュニョクのキメ顔」、「ドハの甘い物」、「ヒウォンの自己紹介」などの映像が流れ、恥ずかしがって頭を隠したり、ステージを走り回ったりするメンバーたち。特にジュニョクの「キメ顔」映像では、どんなキメ顔をしたのかを当てるクイズで、ジュニョクは恥ずかしくて「僕じゃない」と言って机に顔を伏せてしまう。カズタがしっかり覚えてると自信満々に「清涼アイドル」の爽やかなキメ顔を見せると大正解。ドハも「野獣ドル」のようなキメ顔と当てて再現。ヒョン、ヒウォン、ハンジュンまで「清涼アイドル」を真似て面白がるが、ジュニョクは完全に疲れ切って放心状態。遠くを見つめて水を飲み、「僕じゃないです、誰ですか!」と現実逃避するほど恥ずかしかったようだが、会場は一番盛り上がっていた。
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