≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」3話あらすじと撮影秘話…コ・スのアクションシーンの舞台裏＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」3話あらすじと撮影秘話…コ・スのアクションシーンの舞台裏＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:12まで。

今回は、コ・スのシーンから。

現場では楽しそうに笑いが起きている。その理由はウクを追いかけてきた男たち。派手な服を着ている。ここではアクションシーンのため、俳優同士で動きの確認を念入りに確認している。ウクは逃げようとするが殴られてマットに着地。殴られるシーンは終わり、ウクを助けるためにドンフィが登場。そしてウクは引きずられていくシーンのため、コ・スは板にのってひもで引っ張られていく。一度リハーサルで「少し前に引っ張られるな」と感覚をつかんで本番へ。コ・スは逃げるシーンを撮影し、その後はカメラを手に撮影を。その後もアクションシーンが続く。コ・スは体をほぐしてナイフを避ける演技を。ドンフィと一緒にアクションシーンの撮影が進んでいく。

次はパンソクとウクのシーンから。学校の校長役のチョン・ウンピョが登場する。「エリスをみなかったか?!」と言い、コ・スは「エリスがいなくなったのか!?」と言いつつ走り出す。

●韓国ネットユーザーの反応●

「メイキング見たら苦労が分かる」

「みんな素敵」

「暑い夏に撮影してたんだ」

「走って殴って大変そう」

「夏のアクションはつらそう」

●あらすじ●

tvNドラマ「ミッシング～彼らがいた～2」3話（視聴率4.4%）は、スンジェ（パク・サンフン）の悔しい気持ちを晴らすウク（コ・ス）とパンソク（ホ・ジュノ）の様子が描かれた。

ある中学生が靴も履かずに血まみれで地区交番に駆け込んできた。ただ助けてくれと叫んでいた中学生は、名前はミン・イェウォンで兄のスンジェが暴行されていると伝えた。警察が駆け付けたところには「家出少年を助けている」と主張する若い夫婦がいた。夫婦は「イェウォンが通報したんですか？あの子は暇があると嘘をつく。1か月前に出て行って連絡もつかない」と言った。

ウンシル（イ・ジョンウン）はウクとパンソクに頼みがあると言って3公団に呼んだ。「妹が家を出て行くのまでは見た。また捕まらないようにしなきゃ」とスンジェが言うと「捕まる？」と不思議がった。イェウォンが「家族のような安息の場所」という言葉に騙されて監禁されて売春を要求され、スンジェはイェウォンを助けるために行ったら殺害されたのだった。スンジェが「でもよかった。ここにイェウォンではなく僕がいるから。もしイェウォンに何かあったら耐えられない」と言うと、みんなの気持ちが沈んだ。