1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「良くも、悪くも、だって母親」女優ラ・ミラン、 ヨンスンに「よくできました」のハンコを 押してあげたい<インタビュー>

Wow!Korea / 2023年6月9日 8時6分

「良くも、悪くも、だって母親」女優ラ・ミラン、 ヨンスンに「よくできました」のハンコを 押してあげたい<インタビュー>(画像提供:wowkorea)

「ヨンスンにですか?うーん、まるで豚のお尻にハンコを押してあげるように『よくできました』と言ってあげたいです。こうしてハンコを押すように 、ただ『本当に良く生きました』と言いたいです。」

8日午後、ソウル・カンナム(江南)区のあるカフェで会ったJTBCドラマ「良くも、悪くも、だって母親」の女優ラ・ミランは、劇中で演じたヨンスンにこのように話してあげたいと伝えた。彼女は制作発表会でも言及したように、ヨンスンを演じながら多くの感情と涙を流した。そのため、チン・ヨンスンというキャラクターは彼女にとって特別な存在として位置づけられていた。

ラ・ミランは「こんなにも多事多難で暴風のように吹き荒れる人生の役柄を引き受けるのは容易ではない」とし「これまで引き受けた役割が周辺人物または助演だったが、このように暴風のように吹き荒れる役には魅力があった。このような作品に会うのは簡単ではないので、ただ感謝している」と感想を伝えた。

ただ、ヨンスンの母性愛が理解できなかったという。ラ・ミランは「ヨンスンの母性愛は理解できなかった。ヨンスンも後悔したのではないか「私がこういう怪物を作った」と。誰もがこのような誤った判断、誤った人生を歩んでいくこともある」とし「ヨンスンのような激しい暴風を体験してはいないが、ヨンスンの立場ならどうするかたくさん考えてみた」と説明した。

作品の素材は多少重たいが、視聴率は放送中常に上昇傾向だった。初回放送の視聴率は3.6%(ニールセンコリア基準)だったが、着実に右肩上がりを見せ、10%を突破した。ラ・ミランは、このような視聴者の関心は予想できなかったという。

彼女は「予想できなかったし、最初は約7~8%にはなるだろうと思った」とし「だいたい10話に行く頃に10%を越えたので気分が良かった。視聴者の視聴評は毎日探してコメントも見る」とし、視聴者の関心に対する感謝の意を表した。

母親と一緒に泣いて笑ったカンホ、俳優のイ・ドヒョンにも無限の信頼と感謝を表現したりも。

ラ・ミランは「『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』が放送される前に撮影に入ったが、有名になる少し前に一緒にできて助かったと思った」と冗談を言うかと思えば「実はカンホ役が難しいキャラクターだったにもかかわらず、イ・ドヒョン俳優が挑戦する気持ちで『この時でなければできない気がするのでやってみた』と話したことに感心した」と褒め称えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください