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「良くも、悪くも、だって母親」女優ラ・ミラン、 ヨンスンに「よくできました」のハンコを 押してあげたい<インタビュー>

Wow!Korea / 2023年6月9日 8時6分

続いて「まず俳優の目を見ると、お互いに目を見て演技するんだけど。交感できる瞬間がそれほど多くはない」とし「年齢は別にしてもそのような感情を交わすことができる俳優たちは珍しいのにドヒョンはそれが出来た。とても良かったし、他に何かをする必要がなかった」と付け加えた。

ただ、実際の家族は自分に無関心だと言って笑った。彼女は「私は放任タイプなので息子には4才の時から『あなたの選択はあなたの責任だ』と言っていた」とし「本当に自分でよくやっているので干渉はしない。ちなみにうちの息子はドラマを見ていない。私の家族は私に関心がない」と冗談を言った。

息子には悪い母親なのか良い母親なのかと聞くと、実際に息子に直接聞いてみたという。ラ・ミランは「そうしたら息子が『いいお母さんだ』と言ったので『OK、サンキュー』とクールに応えた。放生する(生き物を放してやること)母親だ」と笑った。

2005年に映画「親切なクムジャさん」でデビューしたラ・ミランにとって、「良くも、悪くも、だって母親」はタイトルロール(作品のタイトルになる役柄)だったという点で格別な作品だ。彼女は「良かったのが主人公が引っ張っていく作品ではないので、さらに良かったようだ」とし「何か長く残りそうな作品が10年に一度は来るというが本当にそのようで、この作品もその一つになるのではないかと思う」として愛着を示した。

「たまに私が昔出た作品がテレビで流れると見るが、見てみると『あの時より今見ると、もっと面白いな』と思うんですよ。そういうわけで、また次に何が大ヒットするかは分からないので、ただ一生懸命に頑張ります」

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