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「甘い:7510」俳優ユ・ヘジン、「キム・ヒソンとの純粋な愛」…忘れていた感情が思い浮かんだ瞬間たち

Wow!Korea / 2023年8月20日 18時24分

「甘い:7510」俳優ユ・ヘジン、「キム・ヒソンとの純粋な愛」…忘れていた感情が思い浮かんだ瞬間たち(画像提供:wowkorea)

俳優のユ・ヘジン自らも映画「甘い:7510」を通じて癒されたと明かした。

今年の映画「フクロウ」を通じて王の役を演じ、驚くほどの変身を図ったユ・ヘジンが「甘い:7510」では本格的なロコに挑戦状を叩きつけた。 元祖ロコクイーンのキム・ヒソンとピンク色の雰囲気を形成し、早くから話題を集めていた。

最近のインタビューでユ・ヘジンは本作の撮影を本当に幸せにしたとし、口元からずっと笑みが絶えなかった。

「甘い:7510」はお菓子しか知らない天才的な製菓研究員チホ(ユ・ヘジン)が直進しか知らないポジティブマインドのイルヨン(キム・ヒソン)に出会い人生の味がバラエティーに変わる物語。 ユ・ヘジンとキム・ヒソンが繰り広げる純粋で愛らしい作品だ。 見ている間ずっと気分がよくなる。 ユ・ヘジンはキム・ヒソンに花を持たせ撮影現場もそうだったと語った。

「本当にとても幸せに撮影した。 キム・ヒソンが軽快な方だということは知っていたが、あんなに相手を苦しめないのかと思うほどスタッフたちもキム・ヒソンだけが来るのを待った。 キム・ヒソンの車がどこまで来るのか、皆ミーアキャットのように眺めていた。 さらに、キム・ヒソンがいない日は、私が恥ずかしくなるほど雰囲気の差が感じられた。 キム・ヒソンの性格があまりにも明るくて車から降りるやいなやハイトーンで「こんにちは」と始まるが、エネルギーを出す前の朝から明るくなる。 そのエネルギーが私にも大きな影響を与えた」と振り返った。

続けて「ずっと幸せだったが試写会後の打ち上げでも皆それが完全に感じられると言って本当にありがたかった」として「私が今まで多くの作品をしたが幸せ感で言えば最高だった。 内容も温かいうえに、キム・ヒソン、チャ・インピョ、チン・ソンギュ、ハン・ソンファ、イ・ハン監督、スタッフたち皆とても良かった。 最近、映画市場が良くないのに損益分岐点よりもう少しだけ上回れば本当に幸せな作業として終えられるという気がする」と付け加えた。

「20代の時、愛はドキドキから始まり、ものすごい震えがあるのではないか。 実は私はもうそんなものを探すには鈍くなった。 そんなふうに愛したいが、歳を取るほどそのようなときめきがまたあるのかと思うほど鈍くなっていくようだ。 私も以前はこんなに恋をしていただろうと思いながら忘れていた感情がたくさん浮かび上がった」などと懐かしさを表した。

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