「甘い:7510」俳優ユ・ヘジン、「キム・ヒソンとの純粋な愛」…忘れていた感情が思い浮かんだ瞬間たち

「甘い:7510」はユ・ヘジン特有のコミカルさまで加わり、笑いを誘うこともある。 「純粋な人々の汚れのない愛がうまく描かれてほしかった。 しかし、愛だけでは映画を引っ張っていくには負担があった。 そしたら正統メロになるじゃないか。 それで他の作品より必要な作品だったような気もする」

今夏、映画館街は「密輸」を皮切りに「ザ・ムーン」「非公式作戦」「コンクリートユートピア」など大作が相次いで公開された。 「甘い:7510」は彼らに続いて出撃することになったことに対し「大きな映画は大きな映画通りにうまくいくし、私たちの映画もうまくいくといいな。 2位、3位にはなりたいと思っている。楽に見られる映画を好む観客も多い。 『甘い:7510』は甘酸っぱい恋の物語だ。 ご覧になった方々が可愛いとおっしゃっていましたが、どうやら私がかわいいからではないかと思う」などと笑いながら、最後まで本作が持つ愛らしい温かさを伝えた。