“SMエンタの新人”「RIIZE」、K-POPの新世界を開くか…次元が異なる存在感
Wow!Korea / 2023年8月25日 14時19分
新人ボーイズグループ「RIIZE」が、次元が違うデビューに向けた旅程に乗り出している。ローンチのニュースが知られたと同時に2023年話題の中心となった「RIIZE」の差別化されたポイントを調べた。
■型破りな破格プロモーション「Rise&Realize」
「RIIZE」は「成長する」という意味の「Rise」と「実現する」という意味の「Realize」を合わせて作った名前で、「一緒に成長して、夢を実現して、進んでいくチーム」という意味を込めた。ショウタロウからウンソク、ソンチャン、ウォンビン、スンハン、ソヒ、ANTONまで、ボーカル・パフォーマンス・楽器演奏・作曲など各自の優れた音楽的能力と和やかなビジュアルを兼ね備えた7人の最精鋭メンバーで構成された。
さらに、基本のデビュー公式を打ち破った破格のプロモーションをおこない、「RIIZE」だけのアイデンティティを最もインパクトがあって、確実に披露できる方式を選択して、連日話題を集めている。「RIIZE」は8月1日午前0時、公式SNSアカウント開設と同時に、メンバー7人のプロフィールとボーカル、パフォーマンストレーニング、セルフディレクティング映像を公開し、自分たちだけの個性と感性でフィードを満たすユニークでトレンディなプロモーションを始め大きな反響を呼んだ。その結果、アカウント開設からわずか4日でフォロワー100万人を突破し、K-POPグループの中で最短記録を樹立し、次元が違う新人の登場を知らせた。
■「RIIZE」のノンストップ成長史「リアルタイム・オデッセイ」
「RIIZE」はグループの話を一風変わった方法で表現していく。決まった形態に合わせるよりは変化し進化する「リアルタイム・オデッセイ」を選択したのだ。「RIIZE」の「リアルタイム・オデッセイ」は各自の強みと魅力を持ったメンバーたちが1つのグループとして夢を叶えていくすべての過程と瞬間を公開して共にする、すなわち「RIIZE」がデビュー前から着実に積み重ねていく“ノンストップ成長史”と解釈できる。このような「RIIZE」ならではの「リアルタイム・オデッセイ」は、K-POPシーンにとって、また別の世界を切り開く新鮮な試みだ。
「RIIZE」は正式デビュー前から「ファンと共にするリアルな成長と成長と実現」に焦点を合わせて、公式アカウントを通じてより緊密で機敏な疎通に乗り出した。サプライズ進行された2回のライブ配信はもちろん、メンバー別のストーリーハイライトの中にアップロードされる写真や映像、「BOLD TRIAL」、「A Great Mentor」というタイトルのもと、リアルタイム記録されるスケジュールおよび練習現場など、ファンに率直で淡白な日常の姿を共有し、デビューに向けたときめきを伝えている。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
紅白出場&授賞式ノミネート!ILLIT&TWICEナヨンら人気K-POPアーティスト“全話配信”出演作8選
cinemacafe.net / 2024年11月23日 10時30分
-
「RIIZE」、Spotifyのフォロワー100万人を突破
Wow!Korea / 2024年11月19日 11時52分
-
K-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」SEVENTEEN・aespa・IVEらSPパフォーマンスをサプライズ予告
モデルプレス / 2024年11月14日 11時35分
-
渋谷のLINE FRIENDS SQUARE SHIBUYAにて11月6日より[RIIZE X Good Luck Trolls] POP-UP STOREを開催!
PR TIMES / 2024年11月6日 15時30分
-
「謹んで故人の冥福を祈ります」 SMなど音楽事務所への葬儀花輪テロは韓国K-POPファンの変質の象徴?
ニューズウィーク日本版 / 2024年10月31日 14時10分
ランキング
-
1《結婚は今世で12回目》竹内まりや・山下達郎夫妻の"魂レベル"の結びつきをさらに強くする「プラセボ効果」について心理士が解説
NEWSポストセブン / 2024年11月29日 7時15分
-
2松平健「暴れん坊将軍」17年ぶり復活!年明け1月4日に新作放送、三池崇史監督&脚本・大森美香がタッグ
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年11月29日 5時0分
-
3中島みゆきが独占告白「本当に星になっちゃった。でも星は消えないですから」言葉の師と尊敬する谷川俊太郎さんとの別れ、多大な影響を受け大学の卒論テーマにも選択
NEWSポストセブン / 2024年11月29日 7時15分
-
4矢田亜希子、27年前のハリウッド超大物との2ショット写真披露も…大慌て「本当に何もないですよ!」
スポーツ報知 / 2024年11月29日 5時30分
-
5「無理に色気出さなくても」Adoが歌う『キャッツ・アイ』、“杏里世代”と大きく割れた評価
週刊女性PRIME / 2024年11月29日 11時30分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください