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【公演レポ】「2023 MAMA AWARDS」2日目…「SEVENTEEN」、「ATEEZ」、「LE SSERAFIM」、「BOYNEXTDOOR」ら豪華アーティストが東京ドームに集結!

Wow!Korea / 2023年12月7日 16時44分

続いてのステージは、「Block B」のZICOがプロデュースするグループとして注目を集める「BOYNEXTDOOR」。「One and Only」では、カラフルなセットとリズミカルなメロディで、愛嬌たっぷりのキュートなステージを披露。そして、可愛らしい雰囲気から一転、白い衣装に着替え、「But Sometimes(MAMA ver.)」で魅せたエネルギッシュなステージにファンからは大歓声が上がった。

「Favorite Dance Performance Male Group」は、今年8月にデビュー3周年を迎えた「TREASURE」が受賞。喜びを隠し切れない様子のヒョンソクがマイクの前に立ち、「意義深い賞をいただきありがとうございます」とあいさつするやいなや「ちょっとマイクが高いですね(笑)」とつぶやくと、ハルトがヒョンソクの体を持ち上げ、そのままあいさつを続けるという何とも仲睦まじい様子にファンもほっこり。ヨシは「もっと頑張って、すごいアーティストになるので見守ってください!」と、意気込んだ。

続いては、K-POPガールズグループの一夜限りの豪華コラボが実現。人魚のように舞うユンジン(LE SSERAFIM)、蛇のように艶めかしいシャオティン(Kep1er)、「STREET WOMAN FIGHTER」に出演し、一躍有名になったMonikaとBadaはダンサーとしての威厳を見せつける迫力あるパフォーマンス、そして、ライオンのように堂々たるミンニ((G)I-DLE)のソロステージで、観客の視線は釘付け。最後は5人全員で「MAGO」を披露。5人が横並びになって歩く姿は圧巻。音楽の力で会場がひとつになった瞬間だった。

SMエンタテインメントから約7年ぶりにデビューしたボーイズグループ「RIIZE」は、ユニフォーム姿でフレッシュなステージを披露。今年9月にデビューしたばかりだが、ビジュアルと実力を兼ね備えたグループとして、すでに多くのファンを虜にしている。「Siren」では、客席に降りてきてファンのすぐそばでパフォーマンスし、会場を沸かせた。

「Favorite Global Performer Female Group」は、「(G)I-DLE」が受賞。ソヨンは「世界中のファンが『Queencard』を歌ってくれたおかげです。ありがとうございます!」と、ファンに感謝した。「メンバーもお疲れさまでした!より成長した姿をお見せします!」と、ウギは笑顔でメンバーを労った。「Best Vocal Performance Group」は、今年2年ぶりにカムバックした「Love Lee」が話題の「AKMU」が受賞した。

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