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【公演レポ】「2023 MAMA AWARDS」2日目…「SEVENTEEN」、「ATEEZ」、「LE SSERAFIM」、「BOYNEXTDOOR」ら豪華アーティストが東京ドームに集結!

Wow!Korea / 2023年12月7日 16時44分

10月に韓国デビューを果たした「NiziU」は、韓国デビュー曲「HEARTRIS」を披露。パステルカラーの衣装を身にまとったメンバーとオフィシャルキャラクター「NIZOO」も一緒にステージに登場し、愛らしいメルヘンな世界観を演出。ダンスブレイクでは、リオを中心にキレキレのダンスで観客の心をわしづかみにした。

「Best Male Group」を受賞したのは「SEVENTEEN」。ミンギュは「受賞できたのはCARATのおかげです。これからも素敵なステージといい音楽でお返ししたいと思います。次はエスクプスも必ず一緒にステージに立ちたいです」と、療養中のエスクプスへの想いも述べた。続く、ジョシュアは英語で、ジュンは中国語であいさつし、世界中のファンに感謝の気持ちを伝えた。

「Best Vocal Performance Solo」は、2013年にデビューしたバラード歌手パク・ジェジョンが受賞。シングルやドラマOSTなど多くの楽曲をリリースしてきたパク・ジェジョンは、今年初めてフルアルバム「Alone」をリリース。タイトル曲の「Let’s Say Goodbye」は涙を誘う別れの曲として人気を博した。「本当に光栄です。本当に幸せな一年になりました。長い間支持されるよう努力します」と、メッセージを届けた。

新人賞に輝いた「ZEROBASEONE」は、「In Bloom」、「Take my Hand」、「CRUSH」の3曲を披露。青いバラを持ったハンビンの力強くもしなやかなダンスからスタートし、ステージ下からメンバー全員がリフトアップ。洗練されたクールなパフォーマンスに、ファンも思わずうっとり。

「Favorite Global Performer Male Group」は、「ATEEZ」が受賞。「ファンからの愛を当然と思わず、いつも感謝しながらお返しできるように頑張ります」と、ソンファの謙虚な姿勢に大きな拍手が送られた。「Best Female Artist」は、JISOO(BLACK PINK)が「Best Dance Performance Female Solo」に続き2度目の受賞となった。

日本でも高い人気を誇る「LE SSERAFIM」は、「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife (Hip hop remix ver.)」を披露。一度聴いたら忘れられない中毒性の高い楽曲に、観客の盛り上がりも最高潮に。シルバーの煌めく衣装が観客の目を惹きつけ、持ち前の身体能力を最大限に発揮したパフォーマンスでカリスマ性を爆発させた。

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