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【個別インタビュー】俳優ロモン、ドラマ「ブランディングイン聖水洞」や今後について語る「自分のブランドを立ち上げるならレストラン」

Wow!Korea / 2024年2月27日 11時19分

【個別インタビュー】俳優ロモン、ドラマ「ブランディングイン聖水洞」や今後について語る「自分のブランドを立ち上げるならレストラン」1

ドラマ「今、私たちの学校は…」や「代理リベンジ」などでネクストブレイク俳優として注目を集めているロモン。2回目のファンミーティングのために来日した彼にインタビューを実施し、最新ドラマ「ブランディングイン聖水洞」に関する質問や立ち上げてみたいブランド、今後の目標などについて語ってもらった。

Q. ファンミーティングはいかがでしたか?

とても楽しかったですし、感動もしました。ファンの皆さんとの美しい時間を送ることができました。J-POPを頑張って準備したのですが、ファンミーティングにお越しいただいたみなさんが楽しんでいただけたのならうれしいですね。

Q. 2月5日から映像配信サービス「Lemino」で、「ブランディングイン聖水洞」が配信されています。本作はトレンドが生まれるエリア、ブランディングのメッカであるソウル・聖水洞にあるマーケティング会社が舞台の、気難しい最年少女性チーム長であるカン・ナオンと最年長インターン生のソ・ウノの2人の魂が入れ替わってしまうというラブロマンス。最初にオファーもらったときの気持ちはいかがでしたか?

台本を最初に読んだときに、カン・ナオンとソ・ウノという180度まったく違う性格の2人の魂が入れ替わるという内容がとても気に入りました。なので、この作品をすることになれば僕のさまざまな姿やこれまで見せたことのない新しい演技をお見せすることができると思ったので、この作品をやってみたいと思いました。もちろん、とても面白い作品なので、出演させていただくことになりました。

Q. ロモンさんといえば、学園ドラマの学生イメージが強いですが、今回のキャラクターは会社で働くインターン生です。どのように役作りをしていきましたか?

まずは体作りをしなければならなかったので、一生懸命運動をしました。演技的な部分ではソ・ウノというおっちょこちょいだけど温厚な人物のテンションとカン・ナオンの魂に入れ替わってからのカリスマ的な姿について、いろいろと悩み追及していきました。現場ではカン・ナオン役のキム・ジウンさんともたくさん話し合いましたし、そうやって役作りをしていきました。

Q. 演じる上で難しかったことはありましたか?

カン・ナオンと魂が入れ替わったとき、どうしたら実際に魂が入れ替わっているように見えるのかたくさん悩みました。ただ、幸いなことにリーディングもたくさんしてキム・ジウンさんとはよく連絡をして撮影をした演技を動画に撮ってそれを共有していたので、「(カン・ナオンを)こんな感じに演技したんだ。こういうポイントがあるんだ」と確認してから演じることができました。監督さんもいろいろとサポートしてくれたので、演じる上で悩んでいた部分は本番ではうまく演じることができたと思います。

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