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【会見レポ】キム・ナムジュ、チャウヌ(ASTRO)ら豪華登壇!今春大注目のヒューマン・サスペンスドラマ「ワンダフルワールド」オンライン会見開催

Wow!Korea / 2024年3月1日 11時55分

イ・スンヨン監督:「役に最もふさわしいキャストだと思います。台本の力がすごかったので、この演技の深みを出せるのはキム・ナムジュさんしかないとオファーしました。チャウヌさんは、美術スタッフがスケッチした人物イメージとピッタリだったので、オファーするときにそのスケッチも一緒に送りました。キム・ガンウさんは、キム・ナムジュさんとの相性を考えたとき、さらに実直で一途な役柄を考えたときに彼しかいないと思いました。イム・セミさんは、この作品に明るみを出せる役者さんだと思ってオファーしました」

Q.6年ぶりのドラマ復帰、さらにMBCドラマには13年ぶりの出演となるキム・ナムジュさん、ドラマ復帰した理由を教えてください。

キム・ナムジュ:「とても緊張しましたが、撮影のプロセスすべてが楽しかったです。キャストとスタッフと楽しい仕事が出来たと思います。この作品を選んだ理由は、“強い母性愛”という部分に共感したからです」

Q.キム・ナムジュさんとチャウヌさんのW主演となりますが、チャウヌさんは初めて挑戦する役柄ということもあり、負担に思うことはありましたか?

チャウヌ:「ナムジュさんとの相性は100満点だったと思います。最初に台本の読み合わせをしたときは少し冷たい印象だったけど、そのあと会食したときに気さくに接してくださいました。前作の『ワンダフルデイズ』もMBCドラマで、立て続けの演技となりましたが、そこまで負担には感じていませんでした。『ワンダフルワールド』の台本を読んだときに、ソンニュルが抱える痛みや傷を上手く表現していきたいと思いました」

キム・ナムジュ:「私は相性110点だったと思います。チャウヌさんと共演できてとても光栄で、私にとってもいいチャンスでした。俳優としてのチャウヌさんは、柔軟で、心が寛大、いい人格だと思います。常に相談しながら演技することが出来たので、いい結果になるしかないと確信していました。最初は、星から来た王子様のようで少し負担に感じていましたが、今は弟のよう、弟というには私がおばさんですが…」

チャウヌ:「弟で大丈夫ですよ」

キム・ナムジュ:「(笑顔で)ありがとう」

Q.チャウヌさん、『ワンダフルデイズ』の甘い印象から、今回はタフな印象の役柄ですが、その点はいかがですか。

チャウヌ:「今回は自分でタフな役を選びました。髪型や身体は作りすぎず、ナチュラルな姿がソンニュルに近いと思ったので、自然な姿で演じるようにしています」

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