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【会見レポ】キム・ナムジュ、チャウヌ(ASTRO)ら豪華登壇!今春大注目のヒューマン・サスペンスドラマ「ワンダフルワールド」オンライン会見開催

Wow!Korea / 2024年3月1日 11時55分

Q.悲劇的なストーリーのように感じますが、タイトルを『ワンダフルワールド』にした理由を教えてください。

イ・スンヨン監督:「物語の背景は悲劇ですが、例えば夜空が真っ暗な場所に輝いているキャストがいることで、よりキャストが際立つことがあるように、そこで紡ぎだされる関係性が美しく描かれると思いました。悲劇というより美しい物語だと感じられると思います」

Q.キム・ナムジュさん、ドラマ復帰するまでの6年という年月はどういう風に過ごされていたのでしょうか。また、2018年に出演した前作『ミスティ』と少し似たテイストのドラマのように感じますが、いかがでしょうか。

キム・ナムジュ:「6年間、子供たちと楽しい生活を過ごしていました。『ミスティ』の役と今回の役は全く違います。ジャンルも違いますし、何より私の心が動いた作品という点で大きく違います。6年間、母として頑張って生活してきて、子どもたちも大きくなり、今の私だからこそ、より上手く演じられる役だと思いました。他の俳優が演じていたら後悔すると思いました」

Q.キム・ナムジュさんと共演して、驚いたこと、感心したエピソードがあれば教えてください。

イム・セミ:「本当に光栄でした。先輩から目を離したくなかったです。現場でもカッコよくて、本気で私の役と向き合ってくれました」

キム・ガンウ:「自分がデビューしたときから活躍していた大先輩。迷惑をかけないようにと思っていましたが、最初の撮影日から壁を取っ払ってくれて、『あなたは好きなように演じていいよ』というシグナルをもらった気がしました。ちょっと大げさですが、母の胸の中で思いっきり遊べたような感覚でした」

チャウヌ:「野外で撮影していた時に先輩のファンの方がいらっしゃって、『カメラに写り込んでしまうからどいてください』といったら、先輩が『見るならここでどうぞ』とファンに席を用意してあげている姿を見て、ああいう振る舞いもかっこいいと思いました」

キム・ナムジュ:「演技しているときにファンの方が視界に入っていたのは気になっていました(苦笑)でも、ありがたいなと思ったので席を用意しました」

イ・スンヨン監督:「キム・ナムジュさんはこういう役が似合うという固定概念が少しあったので、ミスキャスティングかなと思ったときもありましたが、ナムジュさんの台本を解釈する能力がすごかったです。本気で尊敬しています。視聴者のみなさんもナムジュさんの違う一面を見ることが出来ると思います」

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