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俳優ソン・ジュンギ、故イ・ソンギュンさんへの切ない思い…「心の中で手紙を書いた」

Wow!Korea / 2024年3月4日 8時14分

俳優ソン・ジュンギ、故イ・ソンギュンさんへの切ない思い…「心の中で手紙を書いた」

俳優のソン・ジュンギが俳優故イ・ソンギュンさんを間接的に言及した。

Netflix映画「ロ・ギワン」のムービートークが3日、ソウル・カンナム(江)区のMEGABOX COEXで行われた。 キム・ヒジン監督と俳優のソン・ジュンギ、チェ・ソンウンが参加した。

この日、ソン・ジュンギは「この映画に会った時『幸せになる資格があるのか』という文章が離れなかった」として「それで私が監督にお願いして入れた台詞だった」と明らかにした。

続けて「今も幸せな資格は何なのか分からないが、確信が持てるのは誰にでも、地位を問わず人間として生まれた以上、皆にあると考える」として「だから他人にむやみに接してはいけないのだ。 そんな面を去年生まれた僕の子どもに教えながら生きたい。 それをこの映画を通じて感じた」と強調した。

何よりもソン・ジュンギはイベントの最後に「僕もこれまでGVをたくさんやってきたが、その中でも最も意味深い時間だった」と感想を伝えた。

それと共に「個人ソン・ジュンギという人は足りないことが多い映画であるにもかかわらず、初めてNetflixで公開されてみた時、個人的に昨年末に私のそばを離れた親しい兄が一人いるが、その方に心の中で手紙を書く時間を持った」と付け加えた。

これに先立って、ソン・ジュンギは第28回釜山国際映画祭のアクターズハウスで無名時代によく世話をしてくれた故イ・ソンギュンさんに感謝の気持ちを表わしもしただけに、該当発言は残念さをさらに強めた。

また、ソン・ジュンギは「すごい映画ではないが、心の中で感じることがあれば、周辺の方々を考える契機になる、そのような映画になってほしい」として「各自の周辺で思い出す人たちに幸せな資格が十分だと手紙を書ける映画になってほしい」と願いを表わした。

一方、「ロ・ギワン」は人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者のギワンと人生の理由を失った女マリがお互いに惹かれるようになる物語を描いた作品だ。

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