「BTOB」イム・ヒョンシク、著作権料だけで8800万ウォン…ソ・ウングァン、「私も作曲すればよかった」

「BTOB」ソ・ウングァンが、イム・ヒョンシクの著作権料を羨ましがった。

13日、YouTubeチャンネル「VIVO TV」には、「ギャグアイドルBTOBー3人が集まったら？」というタイトルの動画が掲載された。

公開された動画には、「BTOB」ウングァン、プニエル、ヒョンシクがゲストで出演した。ギャグアイドルとして有名な「BTOB」は、「今日はビセモ特集で共にすることになった」とあいさつした。

ウングァンは「私たちだけでいる時は、ヒョンシクのおかげでほんとに良く笑う」と話した。また「チャンソプはひとりでいるときにうまくやる」と話し、「ソンジェはただ変わり者だ」と言って笑わせた。

ウングァンはヒョンシクの体型を褒めて「ほんとに不思議だが、運動をしない。でも筋肉がある」と話した。ところが女性スタッフたちのあいまいな反応にがっくりして「楽屋だと思ってとてもリラックスした」と笑って見せた。

ウングァンは20歳の頃の飲酒のエピソードも公開した。酒に酔ってひとりで歩いていたというウングァンは気を引き締めて家に帰ったという。続いて「気持ち悪くてはいたが、圧力が上下に伝わった翌日起きると（お尻のほうが）何か重かった」と笑えないエピソードを告白した。それと共に「その時以来、記憶がなくなるほど飲まない」と付け加えた。

今年作曲に没頭しているというヒョンシクにウングァンは「これまで曲をたくさん書いて、著作権料がすごいのではないか。作曲料がどれくらいになるか」と尋ねた。これにヒョンシクは「兄さんの車を数台は買える」と答え、ウングァンは8800万ウォン（約970万円）の自身の車の価格を思い浮かべながら「私も作曲すればよかった」と後悔した。

またラッパーのプニエルは最近「覆面歌王」の出演オファーを受けたと明らかにした。続いて近況を尋ねる質問に「リハビリをしてる」と答えて笑わせた。