≪中華ドラマNOW≫「陳情令」15話、江楓眠の留守中に王霊嬌が蓮花塢に乗り込んでくる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」15話では、江楓眠（ジャン・フォンミエン）の留守中に王霊嬌（ワン・リンジャオ）が蓮花塢に乗り込んでくる様子が描かれた。

　平陽姚氏が温氏の魔の手からかろうじて逃げてくる。江楓眠はそんな姚氏の治療をしてあげた。江澄（ジャン・チョン）は江氏もいつ温氏に攻撃されてもおかしくない状況を心配し、江澄の考えを理解した江楓眠は温氏と唯一均衡が取れている金氏の元に姚宗主を届けることにした。さらに魏無羨（ウェイ・ウーシエン）と江澄に蓮花塢を守るよう命じたのだった。

　翌日、蓮花塢で留守番をしていた魏無羨と江澄は敵が来たらどのように蓮花塢を守るか話し合っていた。そこへ王霊嬌が配下を連れて江氏へ乗り込んでくる。王霊嬌は温晁（ウェン・チャオ）に不敬を働いた罪として魏無羨の手首を切り落とすように虞紫鳶（ユー・ズーユエン）に命じたのだった。

　さらに蓮花塢を温氏の拠点である監察寮にすると知った虞紫鳶は怒り、王霊嬌へと襲いかかる。虞紫鳶が王霊嬌を始末しようとした時、思いがけず温逐流（ウェン・ジューリウ）が登場し、2人は激しい戦いを始めるのだった。その隙を見て王霊嬌は救援信号を送ろうとする。そんな王霊嬌の様子をみた魏無羨は江澄に王霊嬌を阻止するように言ったが、江澄は虞紫鳶を守ろうと温逐流と対立してしまう。その隙に王霊嬌が救援信号を放ったのだった。

　皆が危機に晒されたその時、江楓眠と江厭離（ジャン・イエンリー）がやってきた。事の全貌を知った江楓眠は魏無羨、江澄、江厭離をひとまとめにすると眉山に行き祖母を頼るように言い残し、再び蓮花塢に戻ると最期まで虞紫鳶と一緒にいる事を決めたのだった。