キム・スヒョン＆キム・ジウォン、お互いのために全てをかけた…「涙の女王」22.7%で‘破竹の勢い

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。　

キム・ジウォンがキム・スヒョンのために決定的な勝負をかけた。

7日に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」10話では、ホン・ヘイン（キム・ジウォン）がユン・ウンソン（パク・ソンフン）からペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）を守るためにデパート代表復帰の記者会見で、誰も知らなかった余命宣告の事実を告白して見る人を衝撃に陥れた。

そして、「涙の女王」10話の視聴率は首都圏世帯基準平均20.9％、最高22.7％を、全国世帯基準平均19％、最高20.6％を記録した。首都圏と全国の世帯基準ともに5週連続で自己最高視聴率を更新し、地上波を含む全チャンネル同時間帯で1位を占めた。また、tvNのターゲットである男女2049視聴率では首都圏基準平均8.3%、最高9%を、全国基準平均8.4%、最高9%まで上昇し、再び自己最高視聴率を上回った。首都圏と全国基準で地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位になって大幅な上昇幅を見せている（ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供）。

記者会見が始まるとホン・ヘインは、ユン・ウンソンからペク・ヒョヌを人質に脅迫を受けたという事実とともに余命宣告を受けたことまで打ち明けた。予想外の発言に記者はもちろん、ユン・ウンソンとペク・ヒョヌの視線がホン・ヘインに集められたが、修羅場の中でもホン・ヘインの視線はペク・ヒョヌだけに向かっていた。果たしてホン・ヘインの一発勝負がペク・ヒョヌを守ることができるのか。ふたりの未来に関心が集められている。

また、ユン・ウンソン、モ・スルヒ（イ・ミスク）母子を崩そうとするペク・ヒョヌとホン・ボムジャ（キム・ジョンナン）の計画も着々と進んでいる。何より、昏睡状態だったホン・マンデ会長（キム・ガプス）が目を覚ましたことで、再び波乱が予想されている。

一方、tvN土日ドラマ「涙の女王」11話は、13日（土）夜9時20分に放送される。