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SM総括ディレクターが明かす、“aespaユニバース”…プロモーションAtoZ

Wow!Korea / 2024年5月25日 11時54分

SM総括ディレクターが明かす、“aespaユニバース”…プロモーションAtoZ

グループ「aespa」が、“hyperstellar”、“原初”、“宇宙”、“Supernova”など歌詞だけ読んでも、「鉄の味」がするような、強烈な音楽色と独歩的なコンセプトで、唯一無二なアイデンティティを見せ、初のフルアルバム「Armageddon」の発売を控え、連日注目を集めている。

 特に、既存のティージングやプロモーションの枠組みを破った多彩なティージングコンテンツが順次公開され、それこそ連日“超新星級”の話題性を立証している。「aespa」が所属するSMエンタテインメントの「ONE PRODUCTION」のチェ・ソンウ、チョ・ウチョル総括ディレクターから、今回のプロモーションに対する話を直接聞いてみた。

# 「aespa」が呼び出した、多重宇宙世界観の始まり「Armageddon」!

 今回のアルバムは、リアルワールドとデジタル世界を超えて、多重宇宙に新たに拡張された「aespa」の世界観・シーズン2の叙事まで盛り込んだだけに、先だって公開された「Supernova」のミュージックビデオから、トラックビデオ「Universe」、「Superbeing」、「aepisode」、「Find the Authentic」などのティージングコンテンツに、有機的に連携する実験的なトランスメディア・ストーリーテリングを試みた。

さらに、プラモーションホームページ(aespa.com)も格別に活用し、偽の「aespa」とAIの間で迷い、多重世界の中の自身の存在に対する混沌を盛り込んだ今回のアルバムのコンセプトに合わせ、「Verifying Image(ロボットではないことを検証するためにツール)」の中で、偽の「aespa」を探して初めてティザーイメージを確認できるなど、面白さの要素やディティールまで備えた“ハイクオリティ”のティージングコンテンツとして注目された。

 チェ・ソンウ総括ディレクターは、このようなプロモーションで見せたかった方向性に対して、「『aespa』は新たに拡張された世界観を通じて、アルバムごとに多重宇宙世界の新しい姿を見せる計画で、そのなかでストーリーラインが続くだろう。今回のフルアルバムを皮切りに、今後も世界観を基に、『aespa』だけができる音楽とコンセプト、おもしろい面白いコンテンツを披露する計画だ」とし、「今回の初のフルアルバムも始まりからダブルタイトルを目標にアルバム作業を行い、ONE PRODUCTIONのスタッフおよびメンバーたちの意見を収集し、このような方向性をよく見せることができるが曲に選定した」と答えた。

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