【単独インタビュー】第2世代の感覚を持つ第5世代の新人「ASC2NT」、デビューのエピソードやグループについて熱く紹介!
Wow!Korea / 2024年6月17日 16時4分
今月14日からリリースイベント「ALBUM RELEASE EVENT IN JAPAN Expecting Tomorrow」を開催中の韓国ボーイズグループ「ASC2NT」が、wowKoreaとのインタビューに応じてくれた。
グループ「大国男児」で活躍した“第2世代”KARAM、INJUN、JAYと、新たにメンバー入りした“第5世代”のREON、KYLEの5人グループ「ASC2NT」の魅力やエピソードをたっぷり語った。
Q.こんにちは! まず、「ASC2NT」というグループについてご紹介をお願いします。
KARAM:僕たち「ASC2NT」は、第二の人生に挑戦するという意味を持っているグループです。メンバーたちがアピールしたい特徴的な部分は、第2世代の感覚を持ちながらも第5世代の新人アイドルであることです。
Q.5月7日にタイトル曲「LOVE ME DO」でデビューしましたね、おめでとうございます!タイトル曲でありデビュー曲である「LOVE ME DO」についてご紹介お願いします。
KYLE:「LOVE ME DO」は、ギターとシンセブラスを活用したミディアムテンポの曲で、「ASC2NT」の曲を聴いてくださる皆さんの夢を僕たちが応援しながら、「ASC2NT」の希望と情熱を分かち合おうというメッセージが込められています。
Q.デビューにまつわる思い出に残るエピソードなどはありますか?
INJUN:REONとKYLEにとって、ミュージックビデオの撮影は今回が初めてでした。KARAM兄さん、僕、JAYはその大変さを知っていましたが、新しく入った2人は全く知らなかったみたいです。2日間夜更かしして、疲れすぎて座るとすぐ眠ってしまうと言っても、信じられなかったようです。今回の経験で、「ミュージックビデオの撮影はこんなに大変なんだ」と実感したようです。
JAY:「LOVE ME DO」のレコーディングの時、末っ子のKYLEに「レコーディングブースにはルールがあるよ。例えば靴を履いたまま入ってはいけない」と冗談を言いました。それを彼はすべて信じてしまいました。
KYLE:最初は信じていなかったんですが、兄さんたちが「本当だよ」と言い続け、INJUN兄さんが「レコーディングブースは歌う空間だから、ほこりが出ないように靴を脱ぐんだ」と言うので「なるほどな」と思い、靴を脱いで入りました。そしたら、兄さんたちは大爆笑していました。
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