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【公演レポ】イ・ジュンギ、全身全霊のパフォーマンスにファン大熱狂!

Wow!Korea / 2024年6月19日 15時12分

ファンが投稿した内容のシチュエーションをファンとイ・ジュンギが一緒に演じる寸劇コーナーも設けられた。一人目は「電車でうたた寝してしまったファンが隣に座っている男性(イ・ジュンギ)にもたれてかかってしまい、申し訳なさそうに声をかけられ、もたれかけていたことを笑顔で許してくれる」という内容。ロマンチックなBGMが流れる中、電車に乗っている設定でファンがイ・ジュンギの肩にもたれかかると、ジュンギはファンの頭のてっぺんを人差し指で申し訳なさそうに優しく押してみる。しかし、役に没入しているファンはなかなか起きない。再度、人差し指で頭をつーんと押してから、ファンの耳元に顔を近づけて「すみません」と言うと、会場からは悲鳴のような声が。ジュンギの顔が間近にあることにびっくりしたファンが「すみません」と謝ると、「大丈夫ですよ。疲れますよね」と日本語のアドリブまで入れて寸劇は終了。演じているファンも見ているファンもドキドキするシチュエーション寸劇は続き、2人目は「雨が降っている中、傘をさして信号待ちをしていると、突然傘に入ってきた男性(イ・ジュンギ)が『そこまでいいですか』と一緒に横断歩道を渡る」というもの。

ジュンギは、「片思いしていた人を見つけて傘に入っていく」という設定を決めてから寸劇を披露。ジュンギは、雨がふりはじめ、そこにちょうど傘をさしている片思いの相手を見つけるという細かな演技を披露。そして、片思いの相手(ファン)の傘に颯爽と入りこむと、まるで映画のワンシーンを見ているようなときめきがふわっと浮き立ち、会場全員胸キュン状態。実際に雨が降っていないのに、少し雨に濡れた感も出ていて、見ているファンもそのシチュエーションにどっぷりと入り込んでいく。そして、「時間ありますか? デートしましょ」と日本語のセリフをアドリブで入れて、ファンの肩を抱きながら横断歩道を走って渡っていき、寸劇は終了。椅子と傘だけの簡易的な小物であっても、実際のドラマや映画のようなシーンに作り上げてしまうイ・ジュンギの演技を生で見たファンたちは、彼の魅力にさらに惹きつけられたに違いない。

トークコーナーの最後は、ジュンギ宛てに送られたファンレターの中から3人が選ばれ、それをジュンギが日本語で読むことに。ファンレターには、「イ・ジュンギのおかげで前向きになることができる」、「ツラいことがあってもジュンギの演技やパフォーマンスを思い浮かべれば明るい気持ちになる」、「生まれてきてくれてありがとう、最高な時間をありがとう」といった言葉が綴られ、ジュンギを感動させていた。そして、ファンと近くで触れ合った時間を振り返り、彼は「みなさんの大きな愛をたくさんもらいました。本当にありがとうございました」と伝えた。

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