【公演レポ】イ・ジュンギ、全身全霊のパフォーマンスにファン大熱狂!
Wow!Korea / 2024年6月19日 15時12分
ファンの大きな愛に応えるために、イベント後半も歌とダンスでファンを楽しませてくれたイ・ジュンギ。「難しいけど頑張ります」と言うと、この日のために新しく準備してくれた米津玄師の「Lemon」を披露。続けて「米米CLUB」の「君がいるだけで」を歌うと、客席に降りてファンと急接近! ゆっくりと通路を歩いて、あいさつしていく姿から、できる限りファンと近くで過ごしたいというジュンギの真摯な気持ちが伝わってきた。時間をかけて、やっとステージに戻っていき、「SMAP」の「世界に一つだけの花」を歌うと、会場は明るい笑顔に包まれた。
あっという間に時間が過ぎ、別れの時間を惜しみながら、ジュンギは「本当に残念です。トークショーをずっとやりたいです。その時は日本全国の方言を習うことにしたいと思います(笑)」と笑わせつつ、「皆さんとこのように一緒に過ごすと、皆さんからたくさんのパワーをいただいて、力をチャージすることができます。このパワーをもとに、前だけを見て走ることができます。まだ作品が遅くなってしまっているので、皆さんが心配されていると思いますが、もう少しだけ待っていただければ、より忙しく活動していきたいと思っています」と伝えた。
そして、「私たちの曲」と言って「For us(JP)」を披露。メロディアスに掻き鳴らされるエレキギターに乗せて、爽やかな歌声を届け、ステージを後にした。
大型ビジョンにエンドロールが流れていき、ファンがアンコールを待ちわびていると、突然エンドロールが逆再生され、「アーティスト イ・ジュンギ」という文字が映し出された。そして、アジアツアーの発表がされる。喜びに満ち溢れた会場に、キラキラ光るブラックのスーツに身を包んだイ・ジュンギが登場すると、JUNG KOOK(BTS)の「Standing Next to You」をスタンドマイクを使いながらセクシーにパフォーマンス。途中、マイクを置いてダンサーと共にキレキレのダンスを披露すると、会場は大興奮となった。
パフォーマンスを終え、彼は「おそらく作品は下半期に入ると思います。その間、遊ぶのは嫌、僕たちの時間を作ってみよう…と思っていたところ、さまざまなところから提案され、いろんな国でそれを達成することができました。このうれしいニュースは広く広めてください。作品に入る前にお会いできるので、作品も待っている方もファンミーティングを待ってくれる方にも良いと思います。楽しく遊びましょう」と伝え、アジアツアーへの期待を高まらせた。
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