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【会見レポ】キム・ハヌル&Rain(ピ)の切ないロマンスに注目!今夏最もスキャンダラスなサスペンスドラマ『レッド・スワン』オンライン会見開催

Wow!Korea / 2024年7月11日 9時37分

『レッド・スワン』演出のパク・ホンギュン監督、キャストのソ・イスク、Rain、キム・ハヌル、キ・ウンセ、チョン・ギョウン

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、7月3日(水)より独占配信を開始する韓国ドラマ『レッド・スワン』。

貧しい家庭に生まれるも世界的なゴルファーとして活躍した主人公オ・ワンス(キム・ハヌル)は、韓国屈指の財閥「ファイングループ」の副会長の妻、そしてナウ財団の理事長になったのだが、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた元警察官のソ・ドユン(Rain(ピ)/チョン・ジフン)とともに、闇に包まれた韓国上流階級トップ1%に君臨する財閥家の秘密と欲望を暴く、今夏最もスキャンダラスなサスペンスだ。

7月2日(火)、「Disney+(ディズニープラス)」での独占配信に先立ち、キム・ハヌル、Rain、ソ・イスク、チョン・ギョウン、キ・ウンセ、パク・ホンギュン監督の6名がオンライン会見に出席した。

Q.今回の作品に出演を決めた理由を教えてください。

キム・ハヌル:『レッド・スワン』のアイコン、オ・ワンス役を演じましたキム・ハヌルです。私は映画『ボディガード(1992)』という作品を楽しんだ世代ということもあり、久しぶりにこういう題材に興味を持ちました。エピソードを重ねるごとに、色んな物語が展開されて、本当に引き込まれるように出演を決めました。

Rain:ソ・ドユン役を演じましたチョン・ジフンです。僕はもともとパク・ホンギュン監督のファンでした。過去にご一緒できるチャンスがあったのですが、そのときはタイミングが合わず、ご一緒することが出来ませんでした。キム・ハヌルさんは僕たちにとってミューズ(女神)ですよね。ソ・イスク先輩はぜひ一度共演してみたい方でした。チョン・ギョウンさん、キ・ウンセさんもいつかご一緒するだろうなと思っていた方たちです。脚本を読んでみたら、ボディガード役ということもありセリフが少なかったんです。その代わり、セリフのひとつひとつに重厚感を持たせる必要があると思って、発声の先生と一緒に声のトーンを定めるトレーニングをしました。セリフが少ないながら差別化を図れるよう、一生懸命練習しました。(司会者から練習の成果を聞かせてほしいと言われ、良い声で)『乞うご期待、レッド・スワン、7月3日です』

ソ・イスク:パク・ミラン役を演じましたソ・イスクです。私も出演者のみなさんと共演してみたいと思っていました。ご一緒してみて、なぜみなさんが人気なのか肌で感じることが出来ました。それぞれの役柄に落ち着いて取り組んでいて、撮影現場ではいつも幸せでした。ディテールのきいた作品に仕上がりそうだなと思いました

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