女優シン・ミナ、新ドラマ「損するのは嫌だから」で辛い味のラブコメを予告…tvNのヒット公式つなぐか

新ドラマ「損するのは嫌だから」でシン・ミナが、tvNのロマンスヒット公式を継続するだろうか。

韓国で26日初放送予定のtvN X TVINGオリジナル ドラマ「損するのは嫌だから」は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン（シン・ミナ）と、迷惑をかけたくなくて花婿になった男性キム・ジウク（キム・ヨンデ）の“損益ゼロ恋愛ドラマ”だ。

シン・ミナは、人生でも恋愛でも赤字は嫌いな損益計算専門のソン・ヘヨンに扮す。 制作スタッフによると、ロマンスとコメディ2つとも優れていることで定評があるシン・ミナが、唯一今回の作品ではコメディに欲を多く出したそうだ。 労を惜しまないで、思い切った演技変身に飛び込んだ彼女の活躍にそのどの時よりも関心が集中する理由だ。

ここにシン・ミナとtvNドラマの出会いは、ドラマヒット公式というほど良い成績をおさめた。 「私たちのブルース」、「海街チャチャチャ」、「明日あなたと」など、ヒットを継続するのに成功したしドラマの中の愛らしいイメージせいで“ラブリーが人間ならばシン・ミナ”、“ラブコメクイーン”という愛称まで得た。

そんなシン・ミナが「損するのは嫌だから」を通じて辛い味のラブコメを予告しただけ、ドラマファンたちにちょっと変わったインパクトを残せるか注目を集める。

一方、「損するのは嫌だから」は26日午後8時50分からtvNで初放送されて、TVINGでも同時にVODでサービスされる。 今後スピンオフはTVINGオリジナルで公開される予定。 海外でも、Amazon Prime Videoを通じて「No Gain No Love」というタイトルで全世界約240カ国にグローバルで同時公開される。