＜インタビュー＞テミン（SHINee）、初めてプロデュースに参加した5thミニアルバム「ETERNAL」について紹介

Q.新譜発売前にファンの方々に初めて曲を紹介する聴音会を行いましたが、その時の様子を聞かせてください。

新しいアルバムを発表する時はいつも緊張しますが、聴音会という場は僕の味方のようなファンの方々が共にする席なので、むしろ楽に感じました。一曲一曲作業していたことを思い出して話ができるので意味があり、ファンの方々の様々な反応を直接見ることができて良かったです。僕がファンの方々と話しているうちに、とても楽しすぎて話が長くなり、最後にファンの方々が残してくださったメッセージを読むコーナーが短くなって残念でした。

Q8.今回の5枚目のミニアルバム「ETERNAL」で聞きたい反応、または目標はありますか？

「ETERNAL」を通じて、僕がもう少しアルバムに参加する、そんな始まりを知らせるきっかけになればと思います。このアルバムをきっかけに、自分の未熟な部分がますます完成して成熟し、もう少し自分に対する感性や自分が表現しようとすることをそのままアルバムに盛り込むことができるきっかけになったと思います。

だから次のアルバムの時は、もう少し僕が主体になっていく過程を込められたらと思います。

Q.初のソロワールドツアー「Ephemeral Gaze」が予定されていますが、感想はいかがですか？ どんな舞台を準備中なのか紹介してください。

ついにツアーができることについて、とてもうれしく、感謝しています。実は歌手という夢を見た時からこういうツアーをすることを想像していたのですが、ようやく実現するようでとてもワクワクしています。

今回をきっかけにファンの方々にたくさんお会いして、今まで行ったことのない所に行きながらいろんな人々と一緒にいい思い出を作りたいです。

Q.いつも応援してくれるファンに一言お願いします。

僕がいつもこのように新しい試みをすることができるのは、皆さんがそばで支持してくださったおかげです。これらに気付くまでには、かなりの時間がかかったように感じます。最近になってますますありがたいと感じていますし、いつもこういう応援に対する感謝の気持ちをお返しできるように音楽として、ミュージシャンとして僕をお見せしたいと思っています。いつもありがとう、愛しています。