【イベントレポ】チェ・ジウ、7年ぶりのスクリーン復帰作『ニューノーマル』初日舞台あいさつに登壇! 「本当におひさしぶりです」
Wow!Korea / 2024年8月19日 16時42分
8月16日新宿ピカデリーにて、韓国発の新時代体験型スリラー映画『ニューノーマル』の初日記念プレミアムイベントが行われ、チェ・ジウとチョン・ボムシク監督が登壇した。
台風7号が接近する中での舞台あいさつとなったが、会場には多くのファンが駆け付け、チェ・ジウが会場に登場すると、大きな歓声と拍手が沸き起こった。彼女は「こんにちは、本当にお久しぶりです」と日本語であいさつし、「きょうは天候にも恵まれず、雨もたくさん降る中、お越しくださりありがとうございました。久しぶりに皆さんにお会いしてごあいさつできることがうれしくて、裏ではずっと胸が高鳴っていました。お会いできてとてもうれしいです」と笑顔を見せた。
監督は「台風が近づいている中、大変だったと思いますが。お越しくださりありがとうございます。公開当日に皆さんとお会いできてうれしい」とあいさつした。
チェ・ジウが映画のプロモーションで来日し、舞台あいさつに登壇するのは「連理の枝」以来、18年ぶり。このことが司会者から伝えられると、彼女は「こんなに時間が経っているとは思いませんでした。以前、ドラマ『輪舞曲』という作品で公式にごあいさつをさせていただき、今まで本当に皆さんにお会いしたかったです。新しい作品でごあいさつできてうれしいです。映画をご覧になった後の皆さんの反応が気になります」と語った。
日本での舞台あいさつが初めてのチョン・ボムシク監督は、本作について「超自然現象や幽霊の存在の恐怖ではなく、人間の恐怖を描いています。社会的背景も、日本と韓国は似ているところがあると思うので日本のみなさんの反応が気になります。チェ・ジウさんを含め、6人の主役が登場しますが、日本のみなさんが大好きな俳優さんだと思います。特にチェ・ジウさんの演技における変身についても、みなさんがどのように見てくださり、受け入れてくださるのか、それについても期待しています」と語った。
久しぶりの映画復帰作として本作を選んだ理由について、チェ・ジウは「まずシナリオを読んですごく面白かったんです。ただ怖いだけでなくウィットに富んでいて、笑いのツボもたくさんあり、奇抜な作品だなと思って読みました。でも、この役を私が果たして演じられるのかという心配はありました。私にとって新しい役だったので、最初に監督には『自信がないです』とお伝えしました。でも監督の前作を見ており、韓国でたくさんの人に愛された作品だったので、100%監督を信じて挑戦してみようと思いました」と明かした。
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