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【公演レポ】最旬の注目俳優クァク・ドンヨン、ファンからのサプライズムービーに大号泣!「Kwak Dong Yeon Japan Fanmeeting 2024 <HEARTS>」開催

Wow!Korea / 2024年8月28日 14時55分

2016年に出演したドラマ「雲が描いた月明り」では、パク・ボゴム演じる世子イ・ヨンを支える護衛官キム・ビョンヨンを好演。長い黒髪を束ね、キリっとした目つき、寡黙だが忠誠心のあるキャラクターで、俳優クァク・ドンヨンの名を一躍世に知らしめた。「ずっと剣術アクションをやってみたいと思っていました。剣を持ったまま、歩くとき、休みときはどうするのか色々練習しました」と、当時を振り返った。

「サム、マイウェイ」や「ガウス電子」ではラブコメにも挑戦。「コミカルなシーンは、よりリアルに表現できるように気を付けています。普段からよく人を観察していて、こういう時に人はどう動くのかを記憶するようにしています」と、自身の役作りについて説明した。

最新作「涙の女王」では、裏切られても妻と息子を愛する財閥3世ホン・スチョル役を熱演。突然いなくなった妻と息子を、自転車に乗って探しに行くシーンについて、「家の中、駐車場、道路とすべて別日に撮影したので、感情を保つのが大変でした。これからはこういった撮影スケジュールにならないようMCさんからもカメラ目線でスタッフにお願いしてくれませんか」と、MCに無茶ぶりし、ファンを笑わせた。

続いて、ファンからの質問に答えるコーナー「ドンヨンのすべてを知りたい」では、クァク・ドンヨンのパーソナルな部分に迫った。10年前から応援しているというファンからの「長年愛用しているものや好きな音楽はありますか」という質問に、「まずは10年も見守ってくれてありがとうございます」と、大きくお辞儀。「昔からよく聞いている音楽はジョン・メイヤー、韓国の歌手だとユン・ドヒョンが好きです。物に対しても愛着が湧くほうで長年使っているものは色々ありますが、新しいものを買うと古いものは忘れてしまいます(笑)」と、答えた。

「作品や役柄を選ぶときに大切にしていることは何ですか?」という質問には、「僕は人間味のあるキャラクターが好きです。ドラマの中にしかいないような完璧な役より、足りないところがあったり、普段の私たちのような役を選ぶようにしています」と、俳優としてのポリシーも明かした。

筋トレ好きな男性ファンからは「1番好きな筋肉の部位はどこですか?」と、想定外の質問に驚くドンヨン。「男性のファンがいてくれるなんて想像もしていなかったです。兄のように、弟のように大切な気持ちを送ってくれてありがとうございます。僕が好きなのは腕(上腕二頭筋と上腕三頭筋)と下半身です。夏にTシャツを着たときに上腕二頭筋と上腕三頭筋が見えるとかっこいいですよね」と答え、質問者の好きな筋肉の部位やプロテインを飲んだかなど、筋肉トークに花を咲かせた。

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