米「フォーブス」、「SHINee」オンユの3rdミニアルバム「FLOW」に集中スポット…“ソロアーティストとして高い水準に到達”

グループ「SHINee」のオンユが、カムバックとともに強大なグローバル存在感を誇っている。

アメリカの経済誌「フォーブス（Forbes）」は5日（現地時間）、公式ホームページを通じてソロアーティストとしてのオンユの足跡を集中スポットを当てた記事を掲載した。

「フォーブス」は、「オンユはGRIFFIN Entertainment移籍後に披露した最初のアルバム『FLOW』でキャリアの新しい章を開いた。 ソロアーティストとして芸術的進化をつないできた中、オンユはファンにボーカリストでありパフォーマー、作曲家としての才能を提供することができるようになった」と、称賛した。

特に「フォーブス」は、オンユが3rdミニアルバム「FLOW」の全曲プロデュースと作詞に参加したことに注目した。 「フォーブス」はタイトル曲「魅力（beat drum）」について、「打楽器中心のビートが鋭利だ。 オンユの柔らかいボーカルと共にラップ部分はリスナーを予想できなかった旅程に連れて行く」と、説明した。

「フォーブス」はまた、オンユがアルバムリリース前に公開したハイライトクリップの中のピンク色の雲、魚の指揮者、砂時計など印象深かったシーンを並べて「各トラックを独創的なビジュアルで描き出した」と伝えた。

最後に「フォーブス」は、「GRIFFIN Entertainmentの支援の中、オンユは自由な音楽性を探求して、完ぺきなソロアーティストとしてより高い水準に到達することができるはずである」と、付け加えた。

オンユの3rdミニアルバム「FLOW」は、オンユだけの流れ中に彼が持った考えをアルバム全般に率直に溶かし込んだアルバムだ。 このアルバムは、発売直後に全世界26カ国及び地域のiTunes“トップアルバム”チャート1位になってオンユのグローバル人気を立証した。

一方、カムバック後活発な活動を続けているオンユは、きょう（7日）、ソウル・マッポ（麻浦）区のナンジ（蘭芝）漢江公園で開催される「Someday Festival 2024」にヘッドライナーで出演するのに続き、8日にはソウル・ヨンドゥンポ（永登浦）区のTIMES SQUARE1階 ARTRIUMで開かれる単独ポップアップストア「ONEW 3RD EP'FLOW'POP-UP STORE」の円型ステージに上がってサプライズスペシャルライブを開く予定だ。