≪韓国ドラマREVIEW≫「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」６話あらすじと撮影秘話…ソン・スンホンの体当たり演技、水に沈められる苦しい演技にアクションまで=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:28から5:03まで。

今回は、ハリが水につけられるシーンから。

撮影後すぐに真剣な顔でモニターをチェックするソン・スンホン。その後テイク２、テイク３へ。カメラの様子を見て自分で潜るタイミングを決めているようだ。OKとなって休憩をはさんで、また撮影。そして続けて、部屋の中に閉じ込められるシーンを撮影。台本を見ながらセリフを練習している。叫んでみるが誰も来ない設定のようだ。しかしあまりにもうるさく引っ張り出される場面。「みなさん、ここにいたらみんな殺されますよ！！聞こえますか！！しっかりしてください！！こんな感じですか？おい！食事は必要だろう！！お前ら！！」とセリフを確認している。「で、彼らが入ってきて連れ出されるわけですね」と流れを確認し、本番撮影へ。ハリがドアを叩き叫んでいるとドアが開き人が入ってくる。連れ出され乱闘に。ここでまたアクションシーンの撮影が始まる。ここからはひたすらに殴り合いのシーンを撮影するソン・スンホン。ジヌンがここで助けにやってきて合流するため、一緒にセリフを練習するのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「迫力がすごい」

「ソン・スンホンの魅力が」

「ハリ素敵」

「閉じ込められてもあきらめない」

「メイキング映像も見ごたえある」

●あらすじ●

「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」6話（視聴率3.6％）は、歴代級の難易度の悪者が登場した。

ハリ（ソン・スンホン）は「今から私の言うことをよく聞いてほしい。ここで起こる全てのことは事実で、私の言うことにはただ1つのうそもない。今夜までに、約束した500億を持ってこなければ、みんな死んでしまう」と語った。

一方、「私の娘がビラに住んでいるが、数日前から連絡が取れない。子どもが家の中にいるようだ」とある女が警察署を訪れた。

「何も言わずにどこかに行く子ではない」と泣きべそをかく彼女の話を聞いた警察はビラのドアを開けると、遺書を残して倒れている娘を発見した。命は助かったが、意識は戻らない。

同時に“ヴィラ王”と言われる男も自殺をしたという衝撃的な知らせが入っていた。2人にはチョンセ（＝契約時に住宅価格の5～8割程度の金を一括で払う賃貸住宅制度）詐欺の被害者だという共通点があった。

ニュースとインタビューを見守っていたサンホ（チョ・ソンハ）はスミン（オ・ヨンソ）に「果敢に、迅速に、すべての方法を講じること」という要求事項と共にハリに連絡を取るよう命令した。