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【公演レポ】「VIVIZ」、ワールドツアーフィナーレを飾る日本公演を成功裏に終了「これからもずっと長く活動してくのでNa.Vもずっと私たちのそばにいて欲しい!」

Wow!Korea / 2024年10月4日 10時26分

公演の後半は、さらにホットなパフォーマンスで会場を盛り上げる。「かっこ良くて、ホットなステージをお見せします」とNa.Vの期待を高めると、アップテンポでリズミカルな「LOVE LOVE LOVE」、R&Bをベースとしたダンス曲「Overflow」、ラテン系のムードに艶っぽい歌声が魅力の「Love or Die」の3曲披露し、会場を沸かせた。

3曲歌った中で一番好きな曲がどの曲なのかをNa.Vに聞いてみると「Love or Die」に大きな歓声を送るNa.Vたち。その反応を見たメンバーは、「私たちは最初、後ろ向きから始まりますが、どうりで皆さんの歓声が大きいなと思いました」と、Na.Vの熱い反応に喜んでいた。

アメリカのツアーが終わってから1か月ほど過ぎているため、「(振り付けなど)忘れていたらどうしよう、体力が追いつかなかったらどうしようと思っていたのですが、皆さんが応援してくださり、歓声を送ってくださるおかげで、エネルギッシュなステージを皆さんにお見せできます」と久しぶりにパフォーマンスすることに対して心配していたこともあり、より一層喜んでいたようだ。

もちろんNa.Vの応援もあって最高のパフォーマンスを見せてくれていたが、最近は練習をたくさんしていることもあって体力的にも疲れずにパフォーマンスできているとのこと。ウナが「最近『VIVIZ』はなんでそんなに練習しているのでしょうか?」と意味深な質問を投げかけると、ファンの期待を高まらせた。

そして、「『VIVIZ』の人生で欠かせない曲です」と伝えると、4thミニアルバムのリード曲「MANIAC」のパフォーマンスへ。アタック感のあるベースサウンドが会場に響くなか、イントロ部分でNa.Vがメンバーの名前を叫び、サビの「MANIAC!」と大きな声で歌うと、会場は一体感と熱気で包まれた。Na.Vの熱い反応に、メンバーは「掛け声がよく聞こえてきました! Na.V最高! 一緒に歌ってくださって本当にありがとうございます」と親指を立てて驚いていた。

「VIVIZ」とNa.Vが一緒に楽しむ時間はあっという間に過ぎ、次で最後のステージになったことが知らされると、会場からは「えー!」と残念がる声が。最後のステージを締めくくる曲は、「VIVIZ」の代表曲「BOP BOP!」。ラテンとディスコの楽しいリズムに、ファンも「BOP BOP」と歌って大盛り上がり。横浜ではミラーボールを使った演出があり、キラキラと輝く光にメンバーもいつも以上にテンションが上がっていた。

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