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【公演レポ】「ソンジェ背負って走れ」で大ブレイクのビョン・ウソク、日本ファンミーティングでファン大絶叫!

Wow!Korea / 2024年10月4日 11時14分

映像を挟んでからは、黒のレザージャケットに着替えたビョン・ウソクが客席から登場! 客席の通路を歩いて進み、ハートを送ったり投げキッスをしたりして大接近し、ファンを大興奮させていた。メインステージに戻ると、松原みきの「真夜中のドア〜Stay With Me」を披露。シティポップのあたたかみのあるサウンドと優しい歌声がマッチし、ファンはうっとりと聴き入っていた。

この楽曲を選んだことについて聞かれると「難しいと思ったのですが、歌を聴いた時にこの歌詞の意味が良いなと思いました。難しかったのですが皆さんにお聞かせしたいと思い、一生懸命練習しました」と説明し、その真心に会場から大きな拍手が送られた。

続いては、“トントン(ファン名)たちに向かうレッドカーペットゲーム”がスタート。これはミッションを成功させることで、ゲームにあるポイント分だけ前に進むことができるというもの。成功するとファンにプレゼントが準備されているということもあり、ビョン・ウソクは「はい、頑張る」と両手でガッツポーズをして気合いを入れていた。

1つ目は“トントンとテレパシー”というゲーム。スクリーンに映し出されたファンが、ビョン・ウソクと同じポーズをしたら成功するというもの。お題は“ハート”だったが、2人ともほっぺハートをして見事にミッションクリア。1ポイントゲットしたビョン・ウソクは、レッドカーペットに書かれている数字の1のところへ移動した。

“花びらをつかめ”というゲームでは、自分で花びらを飛ばして聞き手ではない手でお箸を持って掴むというもの。できるだけたくさんの花びらを飛ばそうと、大きな手でたくさんの花びらを掴んで、ゲームの準備はOK。そして、自分で花びらを飛ばすと、花びらの塊の中から1枚を見事にゲット! このゲームを考えたスタッフも成功できなかったという難易度の高いゲームをいとも簡単に成功させたビョン・ウソクは、何度もガッツポーズを見せて喜んでいた。ここでは4ポイント獲得し、5と書かれたマス目まで移動。

続いて、ファンからのリクエストで“バスケットボール”を選択。1日目のファンミーティングで簡単にシュートを決められたこともあり、この日は3回続けてシュートを決めなければならなくなり、難易度がアップ。バスケットボールを軽くその場でドリブルし、シュートフォームを安定させると、ゴールリングに向けてボールを投げて、きれいに飛んで行ったボールは見事にゴール! そのあとは何度か失敗してしまったものの、何回かゴールを決められたということでミッションクリア。7番のマス目まで進むことができた。

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