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【オフィシャルレポ】iNKODE JAPAN初主催ライブ『iNKODE to PLAY』でCSOジェジュンが魅せる“音楽の祭典”とiNKODEの“未来”、「SAY MY NAME」の世界初パフォーマンス

Wow!Korea / 2024年10月10日 10時37分

その後、JAEJOONGがステージに残ると、観客から「アッパ(お父さん)!」と呼ばれ、少し困惑した表情に。「SAY MY NAMEからしたらオッパ(お兄さん)かもしれないけど、アッパはまだ早い!アジョシ(おじさん)はもっと違うでしょ!!」とツッコミを入れる場面も。そして、「少ししんみりした雰囲気になっちゃったね、楽しい曲を歌いながらみなさんの近くにも行っちゃおうかな!」と切り出し、「Kiss B」が始まる。歌いながらアリーナ席に降りると、JAEJOONG自身でカメラを回したり、観客とハイタッチを楽しんだりしながら会場を駆け巡った。

そして、JAEJOONGのデビュー20周年記念ツアーで大盛り上がりをみせた「Summer J」のイントロが流れ始めると、会場全体がクラップに包まれる。JAEJOONGもノリノリでステージを行き来しながら「もっといけるか!」とJコールをあおり、コール&レスポンスを堪能。曲が終わった後もJコールが鳴り止まず、「もう1回いきたいの?」と観客の呼び声に応え、バンドに再開を促す。その後もJコールが幾度となく繰り返され、観客との掛け合いを楽しんだ。

アルバム『FLOWER GARDEN』のリード曲「Glorious Day」では、JAEJOONGもトロッコに乗り、観客とアイコンタクトを取りながら、会場全体をゆっくりと周る。ステージに戻ると、「Wooh」のコーラスラインをファンと交互に大合唱。その後、パワフルに「To The Boy」を歌い上げ、「みなさんありがとうございました!そしてSAY MY NAMEもありがとう!」と声を掛けると、「SAY MY NAME」の7人が再びステージに現れた。

JAEJOONGと「SAY MY NAME」が1列になって手をつなぎ、深々とファンへ頭を下げる。「SAY MY NAME」メンバーもJAEJOONGと同じ90度のおじぎで感謝を表現する様子に、「ああ、本当にJAEJOONGが心血を注いで育てたグループなのだな」と改めて実感することができた。気持ちが押さえきれず、JAEJOONGも「SAY MY NAME」もなかなか頭を上げようとしない。ついに最後のあいさつとして、「デビューしていないにも関わらず、こんなに大きな会場でパフォーマンスをさせていただけたことが本当に光栄です。私たちに貴重な機会を作って下さったJAEJOONGさんをはじめ、iNKODEのみなさん、iNKODE JAPANのみなさん、そして温かく迎えてくださったファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とHITOMIが最大限の感謝で締めくくった。

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