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【単独インタビュー】「Lapillus」、今回のライブの見どころは「ダンスカバー&チャレンジとソロステージ」

Wow!Korea / 2024年11月7日 15時56分

ハウン:私は幼い頃からこの仕事を始めたので、正直言って色々と困難がありました。特に幼い頃は未熟だったため、人を見る目がまだ養われておらず、小さな悩みが生じることもありました。それでも、この仕事は私がやりたいことであり、得意なことなので、楽しもうと思い、そのようなことも自然に受け入れて楽しんできたと思います。

Q.「Lapillus」の音楽は韓国語だけでなく、スペイン語や日本語でも楽曲をリリースしていますが、複数の言語で歌う際に難しかったことや面白かったエピソードはありますか?

ソウォン:他国の言語なので、その意味を正確に理解できず、どのようなリズムやトーンで歌えばよいのか難しいと感じることがあります。自分なりのリズムで歌ってしまったとき、その言語を話せるメンバーが笑ったりすることがあります。そうしたことをきっかけに、笑いながら楽しく教えてもらいながら学びました。

ハウン:普段使っている言語ではないので、混乱して難しく感じることも多かったです。でも、その言語に堪能なメンバーを見て学びながら、スムーズに進めることができました。

Q.今回の日本でのライブ準備にあたって、日本人メンバーのシャナさんから助けられたことはありますか?また、シャナさんから学んだ中で印象に残っている日本語があれば教えてください。

ハウン:私は、ステージが終わった後に日本語で感想を言う場面があるのですが、その時に使える単語をいくつかシャナさんが教えてくれました。その中で一番記憶に残っているのは「もっともっと」という言葉です。

ユエ:もともと事務所では日本語を教えてもらう機会がなかったため、全く知らない状態でした。でも今回で日本に来るのは3回目で、日本のLapis(「Lapillus」のファンの名称)の皆さんともっとコミュニケーションを取りたくて、自分で日本語を学びました。また、ステージでのコメントやリアクションも重要なので、そういった部分もシャナさんに尋ねました。一番印象に残っているのは「楽しかったです」と「ドキドキ」です。「ドキドキ」は特に発音がかわいくて、記憶に残ります。

ソウォン:私はシャナさんから少し日本語を習いました。シャナさんが韓国語で文章や単語を話して、それを私が日本語で話すという過程を繰り返す中で、新しい単語や日本語表現をたくさん学ぶことができました。私も「ドキドキ」が好きですが、他に選ぶとしたら、「ワクワク」が似た意味合いでかわいくていいと思います。

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